もとmoto元・甲斐の馬券神

2007年甲斐から笄に、2011年芝浦に拠点を移し、さらに2016年からは本拠札幌にて競馬三昧の日々を送る毎日。

2014年春G1第1戦・フェブラリーステークス予想

2014年02月22日 | G1予想&結果
◆前回2013年冬は久々に板橋の毘沙門天に勝利し、見事「浅草今半の牛肉佃煮詰合せセット」を獲得。後期高齢者の母親が来芝中で、噛む力が弱くなっている母親が食べやすい佃煮は、ドンピシャの贈り物だった。毘沙門天よ、グッジョブ。

◆馬券勝負に勝つと、財政的にも贈り物的にもオイシイ、ということを改めて実感してしまった以上、このオイシサをもう2度と逃すわけはない。2014年度馬券勝負、パーフェクト勝利を目指しますっ

◆本命は、530kgを超える大型馬の11ベルシャザール。不器用なだけに、コーナー2回の東京マイルは絶好の条件だろう。

 対抗評価は、7ニホンピロアワーズにしておく。そもそも叩いて叩いて良くなるタイプが何を考えたのかJCDには6ケ月の休み明けで臨んで、見せ場のない5着とはちょっとガッカリした。
 ニホンピロアワーズは鞍上酒井学のインタビューをみると「左回りだと故障したようなショックを感じる」とのコメントを鵜呑みにして左回りの東海Sは「ここで左回りの適性を検証し、OKならフェブラリーSに向かい、左回りNGが判明したら夏の帝王賞まで待機するのだろう」と推測し無印にしたが、見事その見立ては裏切られ完敗の結果だった。しかして、7ニホンピロアワーズの、左回り克服を祝して対抗評価に。

 3番手グループは、JCダート2着~4着馬を3頭。

 その他3着候補は多いぞ。
 1 ゴールスキー
 3 ソロル
 6 ノーザンリバー
 9 アドマイヤロイヤル
 10 ドリームバレンチノ
 16 シルクフォーチュン

◆改めての評価一覧

 ◎ 11 ベルシャザール
 ○ 7 ニホンピロアワーズ
 ▲ 4 ワンダーアキュート
 ▲ 12 ブライトライン
 ▲ 15 ホッコータルマエ
 △ 1 ゴールスキー
 △ 3 ソロル
 △ 6 ノーザンリバー

ちょいと買い目大杉。だが、まずは当てることが大事なのさ。

◆馬券<30000>

◇3連複<14000>
 7,11-7,11,4,12,15-7,11,4,12,15,1,3,6 ×@300=9000
 4-7-11-12-15 BOX @500=5000

◇3連単<4800>
 7,11-7,11,4,12,15-7,11,4,12,15,1,3,6 ×@100=4800

◆馬連<11200>
 7-11=4000
 7,11-4,12,15×@1200=7200

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2014春G1初戦フェブラリーS展望 (板橋の毘沙門天)
2014-02-23 13:18:06
いよいよ春G1勝負開幕。
今年は、年初の3週は惨憺たる成績だったが、1月後半に3万円台と額は少なかったが初のWIN5を的中させ、ここまで回収率84%と悲願の年間トータル収支プラスに向け、まずまずのスタート。
さて、フェブラリーステークス。恒例のエイトの見出しは「②ベストウォーリア 若き新星が既成勢力を打ち破る」となっているが・・・・。
毘沙門天の印はズバリ
◎⑪ベルシャザール
○⑮ホッコータルマエ
▲④ワンダーアキュート
▲⑨アドマイヤロイヤル
▲②ベストウォーリア
△⑦ニホンピロアワーズ
△①ゴールスキー
△⑯シルクフォーチュン
芝でも世代上位の力を示していたベルシャザール。ダートに路線を変更して近走3走3連勝でJCダートを制し最優秀ダートホースに選ばれた。現時点ダートで一番強いのはこの馬と判断する。東京1600も武蔵野Sを制しており、ここは軸馬に抜擢する。
対抗はホッコータルマエだが、昨年2着、JC3着のワンダーアキュート、武蔵野Sでベルシャザールと0.1差2着のアドマイヤロイヤル、エイト推薦のベストウォーリア、ここまでが馬連対象。
ニホンピロアワーズは1600の実績がないが実力はある。あとベリーが乗るゴールスキーと最後は確実に追いこんでくるシルクフォーチュン、以上3頭は3連馬券では拾っておく。
最終馬券は後ほど。
板橋厩舎のほうは、今年はまだ未勝利。本日東京8Rにトルバドゥールが意欲的な連闘で出走。前走は結構人気になっていたが、馬場に恵まれず。今回300メートルの距離延長がどうかだが、良馬場の東京コースで、メンバーは前走よりは恵まれているようなので、何とか掲示板めざして頑張ってほしい。
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