もとmoto元・甲斐の馬券神

2007年甲斐から笄に、2011年芝浦に拠点を移し、さらに2016年からは本拠札幌にて競馬三昧の日々を送る毎日。

2018年G1第8戦・ヴィクトリアマイル予想&結果

2018年05月10日 | G1予想&結果
◆NHKマイルCの大勝に気を良くして、今週も早々と予想してみる。幸い業務繁忙は来週以降になりそうなので、今週も渾身予想の炸裂間違いなしぢゃ。

◆出走予定馬<netkeiba.comの単勝オッズ、人気順。馬名前の数字は50音順>
1アエロリット 戸崎<4.8、②>
2アドマイヤリード Mデムーロ<6.5、④>
3エテルナミノル 四位<148.6、⑰>
4カワキタエンカ ??<25.9、⑨>
5クインズミラーグロ 藤岡康<369.5、⑱>
6ジュールポレール 幸<48.6、⑫>
7ソウルスターリング ルメール<11.5、⑥>
8デアレガーロ 池添<74.3、⑬>
9デンコウアンジュ 蛯名<24.0、⑦>
10ミスパンテール 横山典<5.1、③>
11メイズオブオナー 福永<140.6、⑮>
12ラビットラン 川田<41.6、⑪>
13リエノテソーロ 吉田隼<129.3、⑭>
14リスグラシュー 武豊<2.8、①>
15レーヌミノル 和田<40.0、⑩>
16レッツゴードンキ 岩田<8.3、⑤>
17レッドアヴァンセ 北村友<24.4、⑧>
18ワントゥワン 藤岡祐<142.1、⑯>

◆コメント
 では、1番人気から順に評価していこう。面倒くさいので、10番人気以降は、馬券対象にする馬のみピックアップ。

14リスグラシュー 武豊<2.8、①>
 前走の阪神牝馬SはBSの「武豊TV」での本人の分析によれば、「直線で幸の馬が外側にくるのは想定外で、外にくるのであれば内側に潜り込んでたら差し切ってた」とのこと。この状況はアドマイヤリード鞍上のミルコも同じだったらしく、ミルコもレース後「ルート選択を失敗した」と悔やんでいたそうだ。
 同じ東京マイルで牡馬相手の東京新聞杯をスローペースながら完璧に折り合って、馬群の中を1馬身差をつけて余裕しゃくしゃくで上がり33.6秒で差し切ったのは立派。3歳春のチューリップ賞では先行するソウルスターリングに位置取りの差で追いつかず、1頭分後ろにいたミスパンテールには追い比べで差し込まれたが、その後の牝馬クラシックや牡馬混合重賞でどれだけ経験値を積めたか、が勝負の分かれ目になる。
 3歳秋までは430kg台と小さかった馬体が4歳春になり450kg台にまで増えて好走できているのが、この馬の成長度合いを示しており、3歳春時点にあったソウルスターリングやミスパンテールとの能力差はもはや逆転しているのかもしれない。

1アエロリット 戸崎<4.8、②>
 前走中山記念では骨っぽい牡馬相手に直線一旦外からきたウインブライトに差されながら、内側からしぶとく差し返す脚を見せた。この馬は、多少距離ロスがあっても道中外々をプレッシャーなく進むと全能力を発揮できるようなタイプだと思う。3歳春の時点で1分33秒3の好時計で2着にきたクイーンCのレースを見ても、道中かかりながらなんとか鞍上が我慢させて直線の頑張りにつなげている。遠征競馬だとかなり体重を減らす傾向からも、この馬を御するポイントは道中かかるのをなだめながら外々を進むことなのだろう。今回、デビュー以来ずっと手綱をとってきた横山典がミスパンテールを選んだことで、鞍上がテン乗りの戸崎に替わったことは大きなマイナス。
 はまればアタマもある能力を持つが、今回のレースに関しては良馬場限定でしかも「良くて掲示板」の3着付け限定、との評価でいいはずだ。

10ミスパンテール 横山典<5.1、③>
 デビュー2戦目でリスグラシューに競り勝ちソウルスターリングの2着にきた天才少女だが、稍重の桜花賞、距離伸びたオークス、休み明けのローズSの3戦では、経験値の浅さゆえかいずれも2ケタ着順に甘んじた。しかし、再スタートとなった10月の1600万条件特別戦からは、1400m&1600mで4戦4勝と完全に起軌道にのりこの大一番に臨むことになった。
 さらに前3走が、直線馬群を割って差し切ったターコイズS、中団後ろ寄りの位置取りで直線入口で前をカットされつつ瞬発力で差し切った京都牝馬S、レース前に「考えていることがある」とのコメントをしていて意表をついた逃げ切りを収めた阪神牝馬S、と3戦3様の勝ちっぷりは見事としかいいようがない。鞍上横山典が「G1獲りに向けてどんな展開でも対応可能な馬への仕上げ」を目論んでいるように思う。
 前走阪神牝馬Sはスローペースを逃げ切ったことで、「展開に恵まれた」との見方もあるだろうが、3歳春のチューリップ賞でこの馬が見せた末脚は、リスグラシューに比べて決して見劣るものではなかった。逃げもできるし差しもできる、というこの馬の器用さは、どんな展開になっても対応可能な能力値の高さを示すものだと思う。鞍上横山典もそろそろジョッキー生活の晩年を迎え、残されたG1制覇の機会はそう多くない。
 横山典のG1勝ちは26あるが、うち東京マイルは、安田記念2勝(トロットサンダー、ブラックホーク)、NHKマイルC3勝(シンボリインディ、クラリティスカイ、アエロリット)、ヴィクトリアマイル2勝(ブエナビスタ、ホエールキャプチャ)、と実に7勝26%をあげている。つまり、「東京マイルG1はヨコテンの得意コース」だということ。
 一旦挫折したものの実力を蓄えて表舞台に復活してきた天才少女とこの舞台を滅法得意とする演出家との組み合わせが最高の結果となる、との競馬物語に一票投じる価値はありそうだ。本命馬として強く推したい。

2アドマイヤリード Mデムーロ<6.5、④>
 昨年のヴィクトリアマイルの馬場状態はJRA発表の稍重より重に近い状態だったのだろう。各馬とも直線に入ると内側5頭分ほどを開けて全馬が馬場の真ん中を目指すコース取りをしていた。そんな中、この馬はポッカリ開いた内側を最短距離で追い上げ、まるで十戒のように開いた馬の間を突き抜けて見事に1着となった。その前週のNHKマイルC勝ち馬のアエロリットのタイムが1分32秒3だったことを考えると、牝馬のレースとはいえ良馬場であれば1分31秒台がでて当たり前の状態だったが、当週の降雨により走破タイムは1分33秒9と2秒程度かかった結果なのだろう。
 この馬は重馬場がめっぽう得意で、前走阪神牝馬Sでは稍重馬場でミッキークイーンと同じ34.0秒=上がり3位馬と0.6秒差、前々走飛鳥Sでは上がり2位馬とは0.4秒差の34.2秒と、馬場の重軽に関わらず同じ脚を繰り出せるタイプで、他馬が湿った馬場で能力を削がれる一方、この馬は良馬場と同じパフォーマンスで走れるので相対的に有利になった結果見事G1を戴冠できた。というのが昨年の勝利の見立てだ。
 前走阪神牝馬Sもピッチ走法のこの馬にとって有利な直線急坂コース。コース取りの差で敗れたとはいうものの、より適性の高いコースでリスグラシューと同じパフォーマンスだったのでは、東京マイルに替わった今回、この馬がリスグラシューに先着するのは難しそうだ。
 ただ、今週半ばまで関東地方は雨模様とのこと。今のところ日曜午後も雨予報があり、馬場が水分たっぷりの状態になった場合は他馬が後退してくる分、この馬の相対的な順位は上がってくるだろう。
 良馬場なら押さえまで。重馬場なら本命の一角。この馬の最終評価は当日の馬場次第ということで保留するしかない。

16レッツゴードンキ 岩田<8.3、⑤>
 本来重い馬場が不得意ではないだろうに、昨年のこのレースで11着と惨敗したのは、道中ずっと引っ掛かっていたのと14番枠ゆえレース中ずっと外を回す距離ロスによるものだろう。元来スピードタイプのこの馬にとっては、たとえ馬場が悪くても内側をベッタリ回るのが最善の策だったのに、その正反対のレースをした岩田の乗りミスだと思う。
 当日が良馬場で1分31秒台がでるような馬場になれば、この馬のスピード能力が活きるので本命まである。1分33秒台後半のタイムになりそうなタフな馬場であれば、そこまでのスタミナは持ち合わせていないだろうから押さえまで。馬場次第で、アドマイヤリードとこの馬は真逆の評価とするのが正解だろう。

7ソウルスターリング ルメール<11.5、⑥>
 こちらの天才少女は、毎日王冠から始まった古馬一流どころとの連戦でボロ負けが続き、心が折れてしまっているのではないだろうか。前走阪神牝馬Sでも前残りの結果となったスローの2番手にスッとつけながら、直線は伸びる気配が皆無で、3歳春チューリップ賞で見せた脚はカケラも見せることができなかった。管理する藤沢師が「この馬は瞬発力がないのでヨーイドンの競馬は苦手」と言っており、展開的にはアエロリットと並走することになるのだろうが、今の状態ではととても馬券対象にはできない。早めの夏休みに入って秋にリフレッシュした姿で戻ってきてもらいたい。

9デンコウアンジュ 蛯名<24.0、⑦>
 この馬は、いつ走るのか、どういう条件が揃った時に好走するのかが全く分からない。昨年のヴィクトリアマイルでは3角で引っ張ってブレーキをかけ、直線入り口でも内側から張られる不利がある中、ゴール前ではしぶとい伸びをみせて2着まできたし、東京新聞杯ではリスグラシューの直後を追走し同じ上がりタイム33.6秒を記録した。しかし、この馬、ストライドが大きいわけでもなく、脚の回転が速いわけでもないので、先にいる馬がバテて脚が鈍った場合に上位にこれる、という展開待ちの要素が大きい。
 ローテーションは昨年2着にきた時と同じで、阪神牝馬S-福島牝馬Sというローテーションで、昨年よりは着差も詰めている。さらに馬体重もベスト体重であろう440kg半ばに絞れてきているので、「ひょっとしたら」との希望ももてそうな気がする。鞍上蛯名がNHKマイルで不利を受けるなどツキがなさそうなのが不安ではあるが、いかにもパワータイプの走法で、週末が湿った馬場になった場合は昨年と同様に好走する可能性も高い。乾いて時計の速い馬場なら△まで、湿って重い馬場なら2着もある穴馬としてマークしておく必要がありそうだ。

17レッドアヴァンセ 北村友<24.4、⑧>
 1600万条件を抜けるのに7戦を要し、馬体も3歳秋から成長した感じがない。前走阪神牝馬Sは横山典の作る絶妙なペースに乗っかって2番手でゴールできたが、歩幅が狭いタイプで、スローペースでの先行の利と直線の急坂が他馬に比べてのアドバンテージとなり最高に恵まれた結果と判断する。
 鞍上北村友もまだG1で馬券対象になったことがない。重賞連対実績も展開とコースに恵まれた前走のみということでは、とても馬券を買う気にはなれない。

4カワキタエンカ ??<25.9、⑨>
 「中山牝馬S1着-福島牝馬S2着」と字面では重賞連続連対と実績がありそうに思えるが、2戦とも中山小回りと福島と箱の小さな競馬場だし脚質も逃げ一辺倒では、とても大箱の東京競馬場G1では買う気にならない。今回はアエロリットとソウルスターリングが早めにのしかかってくる展開が想定されるのもこの馬にとってマイナス。
 馬主の川島さんも1世代で2頭位ずつしか所有しない零細馬主で現役所有馬7頭中この馬が唯一のオープン馬というのでは、G1で上位にくるのは至難の技だし、ここ2戦の重賞で好走はしているが、賞金狙いでメイチに仕上げてきたであろうことは想像に難くない。上がり目のない中で一流牝馬が揃うここでは、入着するだけで御の字、というのが陣営のここに臨むスタンスだろう。
 1週前の段階で鞍上が確定していないのも、陣営の本気度が感じられない。買う必要なし、と強く思う。

15レーヌミノル 和田<40.0、⑩>
 近4走が4着-7着-6着-7着と冴えない着順だが着差は、0.2差-0.6差-0.1差-0.3差とわずかで、しかも近2走は瞬発力に欠けるこの馬にはつらい1200mでは、掲示板を外しても仕方のないところ。むしろ着目すべきは4走前の4着。マイルCSで、先着した馬がペルシアンナイト・エアスピネル・サングレーザーであれば、3歳牝馬としては胸を張れる立派な成績だろう。
 週末馬場がしぶれば、ピュッと切れる脚はないが前にいくことのできるこの馬にとっては他の切れる馬の切れ味が鈍る分さらに有利に働く。アタマまでは届きそうにないが、2着なら十分に考えられる存在だ。

12ラビットラン 川田<41.6、⑪>
 この馬は気性的な問題なのか、馬群の中だと間を割って進む気配がみられない。やむを得ず後方に待機して直線追い上げてくるのがいつものパターンだが、G1ともなれば先行してさらに伸び続ける馬が何頭もいる。数字ヅラだけみれば「中団からあの鋭い末脚を使えれば・・・」とも思えるだろうが、残念ながら中団付けでは末脚を発揮できす、後方待機では差し届かない、ということになりそうだ。

6ジュールポレール 幸<48.6、⑫>
 平均ペースの馬でビュンと伸びる気配は全くないが、常にいいスタートを切れて先行集団にいるというのは、運動神経の良さを感じる。3歳6月デビューとかなりの遅咲きながら空けて4歳春にはG2戦やG1戦で3着にまでなったのは元々のポテンシャルの高さゆえ。前走阪神牝馬Sではゴール前でアドマイヤロードとリスグラシューに挟まれてパッチンやられていたが、言い換えれば力があるからこそ、パッチンされる位置まできていた、ということも言える。平均ペースがゆえ、馬場が多少悪くなっても走りへの影響が少ないタイプかもしれない。2着もあるかもしれないな。

 13番人気以下の馬は、琴線に触れる感触がない。ギャンブルにおいて、この感覚を大事にすることは重要だ。まとめて、無印としてサスケネエ(福島弁)

8デアレガーロ 池添<74.3、⑬>
13リエノテソーロ 吉田隼<129.3、⑭>
11メイズオブオナー 福永<140.6、⑮>
18ワントゥワン 藤岡祐<142.1、⑯>
3エテルナミノル 四位<148.6、⑰>
5クインズミラーグロ 藤岡康<369.5、⑱>

◆火曜日時点での評価まとめ
 
 <重馬場前提>
  ◎ ミスパンテール <5.1、③>
  ◎ リスグラシュー <2.8、①>
  ◎ アドマイヤリード <6.5、④>
  ▲ デンコウアンジュ <24.0、⑦>
  ▲ レーヌミノル <40.0、⑩>
  ▲ ジュールポレール <48.6、⑫>
  △ レッツゴードンキ <8.3、⑤>

  <良馬場前提>
  ◎ ミスパンテール <5.1、③>
  ◎ リスグラシュー <2.8、①>
  ◎ レッツゴードンキ <8.3、⑤>
  ▲ レーヌミノル <40.0、⑩>
  ▲ ジュールポレール <48.6、⑫>
  △ デンコウアンジュ <24.0、⑦>
  △ アドマイヤリード <6.5、④> 
  △ アエロリット <4.8、②>


◆木曜日時点での評価<netkeiba.com木曜日オッズ、人気順>
 火曜日予想からたった2日しか経過してないが、これまで実績を残してきている馬よりも明け4歳馬の成長に期待した方がいいんではないか、という気がしてならない。んでもって、昨秋のマイルCSで古馬一流どころに最後は太刀打ちできなかったものの、ゴール前50m位前までは互角だったレーヌミノルを1着候補に追加することにした。
 最終的に1着候補とするのは4歳馬3頭、古馬は実績あるといえども2着・3着候補までに留めることにする。
 出走取消がなければ、予想印はこれで確定。あとは、馬場状態の見込み&資金配分だけ。2週続けてのガッポリ大儲けがみえてきたぞ。。。

<稍重~不良馬場>
 ◎ ミスパンテール 牝 4 <5.6、④>
 ◎ レーヌミノル 牝 4  <32.6、⑪>
 ◎ リスグラシュー 牝 4 <3.0、①>
 ▲ アドマイヤリード 牝 5 <5.5、③>
 ▲ デンコウアンジュ 牝 5 <22.4、⑧>
 ▲ ジュールポレール 牝 5 <30.5、⑩>
 △ レッツゴードンキ 牝 6 <10.1、⑤>

<良馬場>
 ◎ ミスパンテール 牝 4 <5.6、④>
 ◎ レーヌミノル 牝 4  <32.6、⑪>
 ◎ リスグラシュー 牝 4 <3.0、①>
 ▲ レッツゴードンキ 牝 6 <10.1、⑤>
 ▲ ジュールポレール 牝 5 <30.5、⑩>
 △ デンコウアンジュ 牝 5 <22.4、⑧>
 △ アドマイヤリード 牝 5 <5.5、③>
 △ アエロリット 牝 4 <4.8、②>


◆最終評価
 天候具合がなかなか分からず「馬場状態を読み違えたので馬券を外した」となるのがイヤなので、土曜日に前日発売で馬券を購入。
 土曜日のレースでは、3歳500万条件で2000mが1分58秒8、京王杯SCが1分19秒5のレコード決着と、バカッ速い馬場になっていて、日曜日昼時点でもまだ雨は落ちてこず、3歳500万の1400mで1分20秒6なので、今回のヴィクトリアマイルは1分31秒台が出そうな雰囲気だ。
 でも、馬券は晴雨兼用で買っちゃったので、ちょっと余計な馬も含まれているが、まあ当てることが大事なので・・・。

◆評価
 ◎ 2 ミスパンテール
 〇 5 レーヌミノル
 〇 16 リスグラシュー
 ▲ 1 レッツゴードンキ
 △ 4 ジュールポレール
 △ 11 アドマイヤリード
 △ 17 デンコウアンジュ

前日発売で買った馬券ではここまでだが、高速馬場だと、10アエロリットと15デアレガーロきそうだな。PATで3連単買い足すかも。。。

◆馬券<33300>

◇馬連<12000>
 2-5-16 box @1500
 2,5,16-2,5,16,1,4,11,17 @500

◇3連単<12000>
 2,5,16-2,5,16,1,4,11,17-2,5,16,1,4,11,17 @100
 2,5,16-2,5,16-2,5,16,1,4,11,17 @100

◇3連複<9300>
 2,5,16-2,5,16,1,4,11,17-2,5,16,1,4,11,17 @300

◆結果
 まあ、こんなもんか。。。。っていう結果だった。結構な人気になってたアエロリットを戸崎が吹っ飛ばしてくれたのは予想通りだったが、北村友一がレッドアヴァンセをあわやの3着までもってくるとはね。ミスパンテール惜しかったな。枠番がもうちょっと真ん中寄りだったら勝ち負けまでこれたかもしらん。
 柳の下の2匹目の泥鰌はいなかった。トリガミなれど、そこそこの回収はできたので、良しとしておこう。

投資=33300
回収=20450


2018年5月13日(日曜) 2回東京8日11R 第13回 ヴィクトリアマイルGⅠサラ系4歳以上コース 1600m 芝・左(国際)牝(指定) オープン定量

1 枠2黒 4 ジュールポレール 牝5 55.0 幸英明 1:32.3 33.3 460 -6 西園正都 8
2 枠8桃 16 リスグラシュー 牝4 55.0 武豊 1:32.3 ハナ 32.9 450 -2 矢作芳人 1
3 枠3赤 6 レッドアヴァンセ 牝5 55.0 北村友一 1:32.3 クビ 33.6 448 +4 音無秀孝 7
4 枠5黄 10 アエロリット 牝4 55.0 戸崎圭太 1:32.4 1/2 34.0 504 0 菊沢隆徳 3
5 枠1白 2 ミスパンテール 牝4 55.0 横山典弘 1:32.6 1 1/4 33.7 504 -2 昆貢 4
6 枠1白 1 レッツゴードンキ 牝6 55.0 岩田康誠 1:32.7 1/2 33.9 496 -4 梅田智之 6
7 枠5黄 9 ソウルスターリング 牝4 55.0 C.ルメール 1:32.7 アタマ 33.5 484 +8 藤沢和雄 5
8 枠6緑 11 アドマイヤリード 牝5 55.0 M.デムーロ 1:33.0 1 3/4 33.7 430 -4 須貝尚介 2
9 枠7橙 13 ワントゥワン 牝5 55.0 藤岡佑介 1:33.0 クビ 33.4 454 -8 藤岡健一 14
10 枠3赤 5 レーヌミノル 牝4 55.0 和田竜二 1:33.1 クビ 34.5 478 -2 本田優 9

馬連:4-16 4,090円 17番人気  @500
馬単:4-16 11,730円 41番人気
3連複:4-6-16 8,850円 23番人気
3連単:4-16-6 63,640円 193番人気

最新の画像もっと見る

コメントを投稿