とろける。

感じたことや、思いついたことを書いています。

ブラをつけていられない

2019-09-02 21:05:01 | 感じたこと
ブラジャーをつけるのが苦手だ。
ワイヤーがないとかブラキャミとかいろいろ試したけれどどれもだめ。いろいろ試すのも疲れてしまった。
締め付けないと言われるものでも、おっぱいの下の部分だけぐるっと一周布が張り付いているのが耐えられない。
かと言って、張り付かないほどゆるかったら、ずり上がってしまう。

もちろん細目の紐が肩にかかるのは論外だ。
肩に食い込むのが嫌だし、少しでも緩くしたら肩から落ちてしまうし。
 
アクセサリーを着けられないのに似ている。ネックレスもイヤリングも指輪も嫌だ。
その部分だけ肌と接していて、重量や圧力がわずかだとしてもかかるのが不快に感じでしまう。

そんなわけでほとんど毎日ノーブラなのだが、服によってはブラをしないと乳首が透けてしまうのが困る。
ヨーロッパの人は気にしないイメージがあるけれど、日本ではそうでもない気がする。
乳首が透けている人はほとんどいない。
高校生の頃にブラをしていなかった子が陰で「あいつブラしてないよな」って言われていたのを何度か目撃している。
乳首が透けることを別にいいやとはまだ思えない。

その結果、服装が決められているときでかつその服装だと乳首が透けてしまうときだけブラをしている。
だんだんと着ける頻度が減って、最近は年に数回という感じになった。
夏にTシャツを着られないのはちょっと残念だけど、ふわっとした服や、厚手の服でもいいなと思うものがあるからそれでいい。

それでいいんだけど、体形が出る服はまったく着られなくなったのでやっぱりちょっと寂しいな。
胸のところだけ厚くなってるとかだといいんだけど。

っていうか、この服だと透けてないかとか気にするのがめんどう。
布で覆っているのに、自分の形を気にしなきゃいけないんだ。

スポーツなど動くときはふわっとした服を着づらい。
でもブラはいやなので、スポーツとかの活動をしなくなってきている気がする。

やっぱりまだ結論が出ない。
乳首か透けてても気にしない文化になるか、ノーブラでも透けないデザインが洋服のデフォルトになってほしい。