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Astro Imaging Diary2  gooブログにお引越し!

2005年から趣味の天体写真を通して感じたことなどを日記風にまとめています。

Waddi遠征(10)

2019-04-30 | 南天遠征
SIGMA 40mmによる画像です。周辺像の良さに惚れ、Waddi遠征のために導入しました。LMCからりゅうこつ、とも座にかけてのアングルとなります。遠征2日目の夜は、初めての南天での極軸合わせ、月明かり、広角系での撮影スケジュールと薄明終了後、あっというまに時間が過ぎ、40mmでの撮影までにかなりの時間をロスし、高度を下げる大小マゼランを見ながら焦ってしまいました。3日目以降の再撮影は、大きくなる月齢や天候のため諦めざるを得ませんでした。

Nikon D810A、SIGMA 40mm F1.4 DG HSM Art F=2.8、Exp120sec 、ISO 800(各フレーム)、Capture NXDでTIFF化した6枚をSIで加算し、Photoshop CCで色調、コントラスト調整。


Waddi遠征(9)

2019-04-29 | 南天遠征
おおいぬ、りゅうこつ、南十字、ケンタウルス、みなみのさんかくと
南天銀座ともいえるエリアを欲張ってフレーミングした画像です。
大マゼラン、小マゼランも花を添えています。小マゼランは高度が低く今回の遠征ではこのショットだけです。遠征2日目は風が強く、短焦点レンズを中心に撮りました。南のパースの街灯かりや9号室の明かりはマスク処理で気にならない程度に落としてあります。


Nikon D810A、14-24mm f/2.8G ED 15mm相当 F=4.0、Exp300sec 、ISO 1000(各フレーム)、Capture NXDでTIFF化した4枚をSIで加算し、Photoshop CCで色調、コントラスト調整。

Waddi遠征(8)

2019-04-24 | 南天遠征
国内でもファンの多い「バンビの横顔」をWaddiで撮ると

複雑な暗黒帯により、横顔だけでなく胴体や脚、さらには尻尾まで見えているような気がして、とてもコミカルで愛嬌のあるバンビとなりました。さながら、M20はバンビのしっぽ飾り....
Nikon D810A、VR200mm/f2G F=2.8、Exp180sec 、ISO 1600(各フレーム)、Capture NXDでTIFF化した2枚をSIで加算し、Photoshop CCで色調、コントラスト調整。



Waddi遠征(7)

2019-04-22 | 南天遠征
Large Magellanic Cloudと呼ばれ、略してLMCと称されるそうな
名の通り雲のような存在感があり想像していた以上の大きさに圧倒され、写真に撮ると、散光星雲、散開星団などが無数に写ってくれます。大マゼラン雲であって、星雲とは呼ばないらしい

Nikon D810A、VR200mm/f2G F=2.8、Exp180sec 、ISO 1250(各フレーム)、Capture NXDでTIFF化した左側8枚、右側7枚をSIでコンポジットし、Photoshop CCでモザイク合成、色調調整。
hosoさんに教わったカブリ補正も試してみました。



Waddi遠征(6)

2019-04-21 | 南天遠征
遠征2日目の早い時間に撮った画像です。
冬の大三角から大マゼランまでのエリアです。
日本の冬の星座って、とても賑やかだと思っていましたが、
南天に来ると、どちらかというと地味。
ただ、天の川は青白く輝いています。

Nikon D810A、14-24mm 15mm F=4 、Exp180sec 、ISO 1000、Capture NXDでJPEG化、Photoshop CCで調整


Waddi遠征(5)

2019-04-19 | 南天遠征
南天銀座とも言えるこのアングル。
遠征中、見慣れたというか、満喫したというか、
とても賑やかなエリアを、19mmの画角に纏めました。
大マゼラン、ガム星雲、ηカリーナ、コールサックなどなど

Nikon D810A、14-24mm 19mm F=4 、Exp300sec 、ISO 1000の一枚画像、Capture NXDでTIFF化、Photoshop CCで調整



Waddi遠征(4)

2019-04-18 | 南天遠征
初の南天遠征で驚いたこと、
月って天頂より北に見えるんだぁ
冬の大三角が見つけられないじゃん
昇ってくるさそり座のバックには雄大な銀河があったんだぁ
白鳥座は北の地平線すれすれを西に動いていくんだぁ
などなど、初心者の私の疑問に丁寧に解説して頂いたツァーの皆さん、
この場をお借りしてお礼申し上げます。
ということで、地平線から昇り始めた「さそり座」です。

横に寝そべった形で東の空に見え始めます。
NIKOND810A、14-24mm 24mmF=4.Exp.240sec、ISO1600の一枚画像、Capture NXDにてTiff化、Photoshop CCにて調整

これまで苦労して撮影していた赤い散光星雲や暗黒帯が、この高度で写ってしまう南天の魅力に憑りつかれました。

もう一つのサソリはこちら、

帰国して調べ、マダラサソリではないかと思ってます。毒も無いようで安心しました。
ロッジのお掃除をしている時に見つけ、ドキッとしましたがとても可愛いサイズです。

4/23画像に追加処理をしました

Nikon D810A、14-24mm 24mm F=4、Exp240sec 、ISO 1600(各フレーム)、Capture NXDでTIFF化した5枚をSIで加算平均σコンポジットし、Photoshop CCで色調、コントラスト調整、低空カブリを補正。

Waddi遠征(3)

2019-04-15 | 南天遠征
憧れのWaddi Farmsに到着です。

持ち込んだのは、PM-1赤道儀とD810A、レンズは8-15mm.14-24mm.40mm.200mmの4本です。1.4×テレコンも持って行ったのですが、テストする時間的余裕が無くなってしまいました。

さて、Waddiの撮影環境はというと、最高です。
K-astecさんが一緒に行ってくれていましたのでAC電源が使える環境となり、PCでの自動導入、オートガイダーでのガイドと、普段の撮影環境がそのまま西オーストラリアに移行した状態で撮影できました。さらに、セットした機材を、そのまま滞在中置いておくことができとても楽ちんです。


私が滞在中、天候は日々変わりました。
日曜夜は一晩中快晴、
月曜夜は快晴だけど強風に悩まされました。
火曜夜は夜半過ぎまで快晴、
水曜夜は22時頃まで晴れる予定が20時過ぎには曇り撮影不能、
木曜夜は夜半過ぎから快晴となったものの結露対策で悩まされました。
最終日の金曜日夜は、月あかりが消える頃まで曇り、その後奇跡的に快晴となりました。
雲との戦いというより、結露対策、強風対策と、臨機な対応が求められる初遠征となりました。


Waddi遠征のお気に入りの画像をご紹介します。
Jpeg画像をリサイズし、色調を整えただけでも、こんなに写ってくれます。
Nikon8-15mmf3.5、Exp.240sec、ISO1600、WB auto、一枚画像

2019.5.1追記
RAW画像からのタイムラプス動画に合わせて、こちらの画像も撮影コマを変更、再処理しました。

NikonD810A,8-15mmf3.5、Exp.240sec、ISO1600一枚画像。Capture NXDでTIFF化し、Photoshop CCで色調、コントラスト調整。


Waddi遠征(2)

2019-04-15 | 南天遠征
日曜日の深夜、パース空港着。
入国手続きも顔認証で簡単にパス。
一番気がかりだったタバコの持ち込みについては、正直にYES欄にcheckしていたので、
係員に「いくら持ち込んでいるんだ?」と、尋ねられ、「10箱です」と答えたところ、
他のグループの人、一人一人に「お前は、いくら持ち込んでいるんだ?」と尋ね、「持って来てないよ」と答えると、「じゃ行っていい」とパスされ、結局、税関での支払いはゼロとなりました。
あの時、たまたま一緒にいらっしゃたI崎さん、Y富さん、本当にありがとうございました。お二人の顔が天使のように思えました。


その後、レンタカーに荷物を満載し、ピナクルズへ
機内食サービスが中止となり、皆さんお腹が空いていたので、途中のマクドナルドで夜食タイムです。

ピナクルズに向かう途中で休憩した時に初めて見た、オーストラリアの天の川。
それはもう筆舌に尽くしがたい綺麗なものでした。これからの1週間の撮影に、俄然意欲が湧いてきます。
ピナクルズには、薄明時開始時に到着。砂漠に林立する無数の奇岩群が創り出す不思議な光景と朝焼けがマッチし、とても美しかったです。透明度の高い東の空には、金星と水星が輝き、我々のツアーを出迎えて祝福してくれているかのようです。
朝焼けに、照らされたピナクルズの奇岩群の前で、記念撮影。


Waddi遠征(1)

2019-04-15 | 南天遠征
昨日、南天遠征から戻りました。
信じられないほど綺麗な星空を堪能してきました。
帰国する前夜は、夜半前から快晴になり、薄明まで撮影を続けたかったのですが2時過ぎに機材の撤収を余儀なくされました。
4月5日に自宅を出て、知人宅に立ち寄り、二人で福岡空港に車で向かいました。福岡空港では懐かしい方々と再会し、重量制限や撮影の予定など、話がはずみます。


今回の遠征の重量制限は、預け荷物が30kg、機内持ち込みが7kgとかなり厳しい条件ですので、
預け荷物のスーツケース内に、カメラボディー、レンズ2本、QHY5LⅡ、ポールマスターをコンテナケースに入れて持ち込むことにしました


途中、シンガポールのCHAGI国際空港
http://www.changiairport.com/
でトランジットとなりますが


そこでの皆さんの話題はパース天気予報です。