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Astro Imaging Diary2  gooブログにお引越し!

2005年から趣味の天体写真を通して感じたことなどを日記風にまとめています。

レンズ三態

2015-04-19 | カメラ、レンズ
この週末、久しぶりに山荘梶ケ森に出かけ
天の川を堪能してきました。

星景用レンズとして自宅テストで良好だったものを
スカイメモに載せて、実際の星空でテスト撮影しました。

1本目は定番14-24m、ワイド側一杯です。
低空の雲と高知市の街明かりが無ければ最高なんですが...


2本目は28-70mm F=2.8Dレンズを4まで絞った画像。
こちらもワイド端一杯の28mmでのテストです。
周辺部はさすがに流れますが、全体として解像度は高く使えます。


3本目は、BLOGでも紹介した、APO Sonnar T*2/135
周辺減光が目立たなくなるf/2.8で撮っていますが
露光時間は1フレーム当たり、なんと120sec
周辺まで崩れない星像と相俟って、病みつきになるレンズです。
今回は、50mmCマウントレンズでガイド撮影しましたが、
スカイメモのノータッチでも十分追いかけてくれそうです。