後厄祈祷
2019-01-06 | 空へ
後厄祈祷をしてもらいに、今年も吉田神社に出かけました。
前厄のご祈祷が2017年4月15日(土)、
https://star.ap.teacup.com/applet/hubble/20170415/archive
本厄のご祈祷が2018年1月6日(土)、
https://star.ap.teacup.com/applet/hubble/201801/archive
そして、後厄のご祈祷が2019年1月6日(日)と、3年続けて吉田神社に参拝しています。


参拝の度に、京都の史跡等を訪ねていますが、今年も龍馬さんのお墓には、近況報告をしてまいりました。
もう一か所は、浅井氏の菩提寺で後に徳川氏の菩提所ともなった「養源院」を訪ねてみました。
BSなんかで良く紹介されていますが、血天井、俵屋宗達の手による襖絵や杉戸絵、左甚五郎が造ったものと伝わる鶯張廊下と見どころがいっぱいです。
松の襖絵はさすがに見事ですが、それ以上に感動したのは、杉戸の象や唐獅子や麒麟です。解説によると扉がスライドすることを想定されて描かれた図案とのこと、なるほどと頷きました。おもてなしの心ですね。
前厄のご祈祷が2017年4月15日(土)、
https://star.ap.teacup.com/applet/hubble/20170415/archive
本厄のご祈祷が2018年1月6日(土)、
https://star.ap.teacup.com/applet/hubble/201801/archive
そして、後厄のご祈祷が2019年1月6日(日)と、3年続けて吉田神社に参拝しています。


参拝の度に、京都の史跡等を訪ねていますが、今年も龍馬さんのお墓には、近況報告をしてまいりました。

もう一か所は、浅井氏の菩提寺で後に徳川氏の菩提所ともなった「養源院」を訪ねてみました。

松の襖絵はさすがに見事ですが、それ以上に感動したのは、杉戸の象や唐獅子や麒麟です。解説によると扉がスライドすることを想定されて描かれた図案とのこと、なるほどと頷きました。おもてなしの心ですね。