足摺岬を旅して、いつ見てもわたしにとって見飽きることのない光景です。
足摺岬灯台はいつものように凛として洋上に向け灯光を放っています。
月末月初で多忙ということだけでなくキーボードに向かいブログを更新することができないでいました。
テレビを見ると民放ではバラエティー番組が増えたといえコマーシャルは繰り返される波のよう。NHK総合を見れば再び胸を圧迫する光景が繰り返される。
でもね、足摺岬へ旅することを決めました。すると何となく気分が落ち着いてきました。
画像は過去の同時期に旅した時の足摺岬灯台のリバーサルフィルムをスキャンして使用しています。モアレが出てしまいました。ライトボックスで見る透過画像はデジタル画像とはどう表現したらよいのでしょうかその旅の思い出に何となく深みが出てくるように思えました。今日もセンチメンタルになってしまいました。