足摺岬の日の出
足摺岬を訪れているみなさん!天気予報では太平洋側は初日の出が期待できます。とのこと
で、何度も訪れれましたがあいにくお日様は意地悪でわたしが行くときは曇りが多く初日の出
イコールだるま朝日などは一度あったきりでした。
お日様こんにちわ
足摺岬を何度となく訪れているとだいたいの日の出の方角が体得できるようになります。だけど
そうはお日様が許してくれません。まあ、ちょっとだけよ!とこの文言が理解できる貴兄は昭和の
達人!およその見当として潮の満干手水鉢あたりから灯台沖に朝日を観れるのが12月後半から
一月七草までくらいでしょうか。以前と違って遊歩道の転落防止用柵がありまた、雑草が生い茂って
なかなかカメラポジションを得ることが困難になりました。絶対無理はしないでくださいませ。
でも、いいんですよ足摺岬
令和元年にはわたしの子供が三人とも結婚しましてそれはもう・・・必要なものは必要でまた、準備
など時間的余裕がなく足摺岬へは3回しか訪れることができませんでした。五十年にわたり足摺岬を
旅していると足摺岬の景観だけではなく宿泊施設の変遷など良し無ことが気にかかりまた、体力的に
以前のカメラバックが背負えなくなるなど気持ち的に萎えることもありましたが・・・
最近、豁然と「女体に目覚める」とは時代劇チャンネルの「剣客商売」からの引用ですが・・・
なんと言いますか再び豁然と「足摺岬」に目覚めそうな今日この頃です。
謹賀新年 令和2年 元旦
皆様のご健勝とご多幸をお祈り申し上げご挨拶の言葉と代えさせていただきます。
結婚式が多くなるとなんとなくすぐ言えるようになりましたです。
令和2年が安寧な年になりますように。