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足摺旅日記

足摺岬・・・デジャビューの旅 
エネルギー充90%




浮津海岸物語

2007-07-26 00:39:06 | 浮津海岸

_2_8 浮津海岸海水浴場

 ここもわたしが足摺岬をめざす時、立ち寄るお気に入りの場所。

 いいでしょう、浮津海岸物語。古典にあったような錯覚に陥ります。と思うのはわたしだけ。

 土佐佐賀の西南大規模公園の場所を通過して国道56号線を足摺岬に向けて進みます。

 井の岬にある井の岬トンネルを過ぎ、やがて小高い丘陵にさしかかります。左手に民宿日の出の看板を過ぎれば浮津海岸は坂を下りてすぐ。あまり駐車するスペースはなく左路肩に少し止められます。

__330 浮津海岸物語

 いいでしょう。浮津海岸は夏の間海水浴場になります。砂はとても細かくきれいな波紋を見ることもあります。

 夕暮れ時には地元の人が犬を連れて散歩したり海岸を若いカップルが散策している光景をよく目にします。もちろん熟年カップルOKです。

 海水浴、わたしは小さい頃、唇が紫色になるまで泳いでいました。わたしが子供を連れて行く年になるともっぱら海の家で朝から夕方まで食べては寝るの繰り返し。

 朝からうどん、焼き鳥、フランクフルト、から揚げ、焼きそば、カレー、おでん、カキ氷、ビール、うどん。

 まったく情緒がなくなって来ました。浮津海岸海水浴場に戻してみるとあまり海の家などを海岸に見ることはありませんでした。画面左手にはそれらしい建物がありますが写真には写っていません。わたしはどちらかというと海岸にに近く海の家があるのが好きです。

 独特な雰囲気を持った浮津海岸。わたしが足摺岬へ向かうとき眺めたり海岸に下りて一休みする場所でもあるのです。一休みしたらめざせ足摺岬。足摺岬がある半島は浮津海岸から海の彼方に見えています。


お馬さんがいる海岸

2007-07-01 00:09:07 | 浮津海岸

__311 馬遊ぶ海岸

 ここはどこの海岸でしょう。お馬さんが散歩しているのでしょうか。遊んでいるのでしょうか。

 ここは浮津海岸。

わたしが足摺岬へ向かう時、ここでよく一休みをするところです。

 砂浜の砂は細かく遠くに足摺半島を望むことができます。

__312 馬たたずむ海岸

 ここはどこの海岸でしょう。

浮津海岸から入野海岸へ向かう途中の海岸です。今日はたまたま馬と散歩さす(と思われる。)人を見かけました。

 打ち寄せる波とたたずむ馬、ちょっと見入ってしまいました。

 今日はラッキー。

Photo_424 入野松原を望む

 遠くに入野松原と土佐西南大規模公園大方地区を望みます。

 ビオス大方の道の駅があるところ。よく見るとラッコさんのようにぷかぷかとサーファーの頭が波間に浮かんでいます。

 入野海岸は潮流の関係で海水浴には適していないそうです。

Photo_425 帰ってゆく馬

 海水浴は浮津海水浴場でという案内板がありました。

 お馬さんは海岸を帰って行きました。ビオス大方の道の駅近くに乗馬クラブのような造りの施設を見かけました。

 乗馬クラブかどうかは定かではありませんが。多分。

 サーファーも海岸に似合うけどお馬さんもいいなと思いました。