足摺岬 夜空の星 オリオン
足摺岬 旅するカメラ からお土産物語へ移行しようと思っていましたが今時、コロナのというのも腹立たしいい気持ちが沸き上がり前に進めません。で、過去の画像からわたしが好きな足摺岬の夜空の星について少し。わたしの世代はいわゆるビートルズ・ベンチャーズ世代でしてそののちローリングストーンズの黒く塗れだったでしょうか。その当時はステレオ時代でしょうか、オーディオブームとも言われます・・・あこがれはマッキントッシュのプリとメインをチャンネル使用でJBL4343Aなどが憧れでした。その他タンノイやパラゴンなど憧れでしたですね。ステレオ雑誌の全盛で長岡鉄男さんだったでしょうか記事をむさぼり読みましたです。その当時のオーディオはまだ現役でレコードプレーヤーはテクニクスのSL1200カートリッジはオルトフォンの型番を見るのも面倒でたぶんMC、スピーカーはスペンドールです。アンプはトリオの多分なんとか1000だったでしょうか。 で、何を聞くかというともちろんクラシックも聞きますが中島みゆきさんや前述のビートルズ、ベンチャーズなど・・・でそこで出てくるのが加山雄三さん。最近はあまりテレビで見なくなりましたが見ましたですね。エレキの若大将!有名な挿入歌が君といつまでもですがわたしは夜空の星が好きですね。加山さんのグループ(名前は失念しました。)もよいのですがベンチャーズが編曲演奏したものや寺内タケシさんのブルージーンズの編曲が大好きです。
閑話休題
またまた、横道にそれましたが、足摺岬の夜空が大好きで・・・一見足摺岬灯台が必然的に強い光源があり観察には不向きというこは事実ですが、がやはり足摺岬大好き人間の考え方は足摺岬灯台を含めた混然一体となった空気感がとても良いのです。これは一度体験することをお勧めします。白皇山もよいですがとても怖い。で、唐人駄馬もよいですが背景となると唐人石の巨石群でしょうか。でやはり足摺岬灯台を入れないとわたしはダメなのです。まあ、撮影していると獣の気配も感じられますが割り切ってしまえばなんとなく(夜は野獣の世界ですからくれぐれも安全には注意してくださいませ。)・・・撮影といえばタイムラプスか赤道義を使った撮影ですけれど灯台を入れるとするとタイムラプスで加算明合成しかというよりやはり夜はソフトフィルターや補助道具を考えるとカメラ一台がわたしにとって限界。でもね・・・
足摺岬に来た・・・悠久の時の流れを実感できると思いますです。
で、やはり新月の夜がおすすめです。