足摺旅日記

足摺岬・・・デジャビューの旅 
エネルギー充填80%




足摺岬 ライブカメラはどこへ行った

2011-07-31 17:26:46 | 足摺岬

1 足摺岬

 見慣れた足摺岬です。岬の展望台からの光景です。

 わたしは月末月初のドンベコミの時期で足摺岬へ行けません。なのでいつものようにCDを聞くことにしました。

 今日は思い切って青春時代のフォークソング。その当時、テレビのニュースの話題と言えば「最近のベトナム情勢は」というような状況でした。

 ありましたでしょうPPM。PPMと言えば・・・今では百万分率を表す数量単位ですがわたしの時代はもちろん「ピーター・ポール&マリー」反戦フォークソングを歌う代表的グループです。その当時、「風に吹かれて」「パフ」「500マイルも離れて」「花はどこへ行った」「漕げよマイケル」なんかありましたでしょう。

 で、今日は何となく「花はどこへ行った」を聞いていたら突然足摺岬のライブカメラが・・・どうなんでしょう。そう言えばどこかへ行ってしまったのかな・・・

 で、わたしの足摺岬画像データーベースを検索すると・・・悲しい・・・

Photo 足摺岬 ライブカメラ

 ここはご存じ岬の展望台です。

 台風情報で足摺岬と言えばこのカメラからの映像が映し出されます。

 管轄はNHKがコントロールしていてマイクロウエーブで基地局に転送されているようです。

 足摺岬のライブカメラと言えば他に足摺国際ホテルにもライブカメラがあります。時々上手くつながらないこともありますが・・・

 国際ホテルの映像はほとんど足摺岬の伊佐港の画像が中心です。わたしとしてはやっぱり足摺岬灯台が画像に映っていないと満足できません。

Photo_2 足摺岬 ライブカメラ

 NHKのライブカメラ・・・これはわたしが勝手に使うことは絶対できません。とういか無理。

 でも以前はこの足摺岬展望台にもう一台ライブカメラがあったのです。

 土佐清水観光協会が管理していたもので今でも検索すればインターネット上で画像の断片が残存しています。

 で、ライブカメラはその当時、土佐清水観光協会のホームページから入ると「足摺岬 ライブカメラ」というところがあってそこから入っていろいろ操作も楽しめました。

 でも、途中で画像がでなくなりわたしは心配して様子を見に行くと・・・

何ということでしょう・・・カメラがなくなって袋が被せられていました。・・・がっくり!

Photo_3 足摺岬 ライブカメラ

 その後、時々様子を見ていると再び土佐清水観光協会のホームページのライブカメラが作動しているではありませんか。

 わたしは足摺岬を再び訪れてチェックして見ると、そこには・・・

 満身創痍で復活した足摺岬ライブカメラがあったのです。

 接着剤やビニールテープで補修されたその姿は痛々しくもあり・・・わたしは正直、これはあまり長くもたないなあ~ と思いました。

 でも、このカメラ結構楽しめました。わたしにとってエブリデー足摺岬を楽しめますから。

ありましたでしょう。中学校の英語の教科書。ニュープリンスリーダーズかクラウンだったでしょうか。「わたしは毎日テニスをしています。」と同じ感覚で「わたしは毎日足摺岬を見ています。」といった具合でしょうか。あまり良い例えではないですね~。

Photo_4 ライブカメラ映像

 その当時のライブカメラの映像です。画像を保存することもできました。

 結構、わたしは毎日足摺岬を見ることができるので「今日の足摺岬チェック」などを楽しんでいました。

 以下に、少し画像を添付しますね。でも、今は、昔。

Photo_5 ガジヤ碆にズームイン

 足摺岬ライブカメラは今のその他の地域にあるライブカメラと同様にある一定の期間自分でコントロールできるシステムがありました。

 で、きょうは足摺岬灯台前にあるガジヤ碆にズームインしてみました。

Photo_6 ガジヤ碆へズームイン

 結構ズームインするとここまで見ることができました。

 もちろん個人特定できませんが磯釣りのウエアーで

「うちの父ちゃんまた足摺の磯や!」

 位は確認できると思います。

58_2 最大アップの画像

 足摺岬ライブカメラをズームして最大にアップしたらこんな感じです。

 結構、迫力あるんですね~

ほんとに良かったです。

Photo_7 足摺岬灯台は爆発だあ~

 どこかで聞いたような言葉ですが・・・

 夕暮れ時、足摺岬灯台の灯光を見るのもとても風情がありました。

 いいんですよ。薄暮に足摺岬灯台の灯光が海を照らす。その沖合いを漁船が家路を急ぐように通り過ぎる。

 でも、この足摺岬ライブカメラは位置関係で足摺岬灯台の灯光をまともに受ける時があります。

 なので、その時はまるで足摺岬灯台が爆発したような画像に見えることがあります。

・・・まっ、それはそれでご愛嬌ですけど・・・

Photo_8 足摺岬 ライブカメラの今

 でもね、もう一年以上前になるでしょうか。

 思っていた通り画像が見られなくなってしまいました。

 そして、土佐清水観光協会のホームページから足摺岬 ライブカメラの項目が削除されていました。

 で、思い出して様子を見に行くと当然ですが無くなっていました。

 でもね、きれいに後処理されていますからまた機会があれば復活できそうです。復活にはいろいろな諸問題もあると思うのですがわたしの個人的な思いですが・・・

 復活して欲しいなあ~足摺岬 ライブカメラ

どう考えてもここしかないとわたしは思うのです。

わたしなりに候補を考えて見ました。

1.金剛福寺の多宝塔のてっぺん・・・どう考えても却下。

2.今のNHKの天気カメラに便乗させてもらう(わたしはその時に備えて愛称も考えています。・・・「足摺子亀ラ」・・・)・・・どうなんでしょう。

3.足摺岬の岬のお土産屋さんの屋上に設置・・・映像的にはなかなか良いと思いますが。多分拒否されるだろうなあ~・・・わたしのお勧めの一つでもあるのですが・・・

4.足摺岬無線方位信号所にある電波塔に設置・・・映像的には良いと思いますが・・・無理かな海上保安庁様・・・

5.せっかく残しているので今まであったところに復活。・・・いいと思うけど

6.思い切って土佐清水港の黒潮市場に置く。

7.思い切って養老港の海の駅に置く。

8.思い切って土佐清水観光協会の事務のパソコンに接続して朝の挨拶・・・あまり意味無いか・・・

9.足摺岬 天狗の鼻展望所のてっぺんにつける。・・・いいかも・・・

 まあ、いろいろ考えるのも楽しいです。

Photo_9 足摺岬

 今日は、ピーター・ポール&マリーがカバーして一世を風靡した

「花はどこへ行った」から「足摺岬 ライブカメラはどこへいった」になっちゃいましたね。

 夏の、足摺岬

   いいですよ。


足摺岬 雨でいいんですか

2011-07-27 01:06:23 | 足摺岬

1 足摺岬 雨

 ”石つぶてのようにのきをたたきつけるはげしい横なぐりの雨脚の音が、やみまもなく、毎日、熱にうなされた私のものうい耳朶をあらいつづけていた。”以上、小説「足摺岬」田宮虎彦著。冒頭から引用。

 どうなんでしょう。予定をやりくりして足摺岬を訪れる旅の準備をする。旅の準備をする時にはあれこれと期待に胸が膨らみます。

 週間天気予報は何とか足摺岬に滞在する2~3日は持ちそうだ。最終日の午後から雨が降るかも知れない・・・青い空、蒼い海、白い雲・・・夏の足摺岬だ。

2 足摺岬 雨でいいんですか

 「いらっしゃい。台風が近づいているけど明日から明後日の朝まで天気が持ちそうですよ。」旅館の女将が「雨男」のわたしに宿にたどり着いた時に笑顔で話かけてくれました。

 「そうだといいですね。今まで嵐を呼ぶ男と言われていましたから。」

 「大丈夫みたいですよ!お茶にしましょうね。」・・・

「やっぱり足摺岬はいいですよね。!」

「そうですか、大月町もいいですよ!」???

・・・そんな会話を交わした翌日・・・足摺岬は台風から供給される湿った気流のため激しいスコールのような雨粒が地面をたたきつけていました。小説「足摺岬」そのものじゃないか!

 わたしは思わず「足摺岬 雨でいいんですか!」と心の中でつぶやいていました

3 白山神社

 日ごろ神仏は敬うべきもので頼ってはいけないと思いつつ・・・

 「やはり今日は神仏にお願いしなければいけない。」そう思ったわたしは早速お願いすることにしました。

 足摺岬で神仏にお願いする時は比較的簡単でまず神様から・・・

 足摺岬の交番というか足摺園の横というか足摺ユースホステルの隣というか同じ敷地にある「白山神社」。先ずは金剛福寺の守護神とも言われる氏神様へお参り。

 たちまち駆けつけ「何とかお天気が回復しますように。」「それにしても天気予報の確率はわたしが大好きだった五十年近く前NHKの七時前の天気予報の予報官前橋 昇さんだったと思うのですが・・・その頃とどれほどの差があるというのだろう・・・下駄投げと五十歩百歩じゃないか・・・」というような不遜な考えは微塵も持たずひたすら白山神社にお参りをする。

4 足摺岬 朝の出発

 白山神社でしっかりお願いをして鳥居を出ると足摺園で団体客の朝の出発のお見送りをしているところでした。

 足摺岬などの観光地ではお天気は雨より晴れの方が良いのに決まっています。

「スーパーコンピューターと百戦錬磨の気象予報官の天気予報を覆すだけの力を持つわたしも大したものだ!十戒の映画の一シーンを思い出す。」と考えつつ「何かわたしに至らぬことがあったのかと自問自答して・・・十戒に反したことをしたのだろうか。」

「いかん、いかん、自分を責めるとついにはドンベコミになってしまうパターンだ!」

「そうだ、今度は仏様にお願いだ!」

5 金剛福寺 仁王門

 今度は仏様にお願いです。ここ。足摺岬にある金剛福寺です。白山神社から徒歩数分。

 仁王門に掲げられた銘板も新しくなっています。もちろん仁王門には仁王様があ、うんの呼吸で待っていますから・・・

 今日ばかりは深々と一礼してくぐります。

 

6_2 金剛福寺 庭園

 どうこの金剛副寺の庭園を呼べば良いのでしょうか。

 浄土庭園をイメージすれば良いのでしょうか。

 相変わらず雨は降り続けレンズに降りかかってきます。

 金剛福寺でもしっかりお参りをしてきました。

 「本来なら午前中は晴れ時々くもり午後から雲が多い天気になるでしょう。」朝の六時頃のNHKテレビの天気予報がそう言っていました。

  「ウソじゃん!今雨が降っているのに・・・」そう思っても仕方ないこと。

「まあ、気持ちを切り替えて前向きに考えないと。」と考えつつしばらく庭園を散策します。

Photo 田宮虎彦先生文学碑

 「わあ~今日は文学碑も涙に濡れているようです。」

 で、この文学碑何処にあるか分かりますか。土砂降りになると兎に角岬の展望台を見て慌てて帰路につく観光客の方も多いと思うのです。

 場所は足摺岬灯台の近くです。屋根つきの休憩所がすぐ近くにありますから・・・そこからこの文学碑を見るのも良いかも知れません。

”くだけ散る荒波のしぶきが崖肌の巨巌いちめんに雨のようにふりそそいでいた。”以上、田宮虎彦著「足摺岬」から引用。

 文学碑に刻まれている一小節です。足摺岬を表す表現は小説の中で多くでてきます。文学碑にこの一小節が選ばれた理由はわたしには分かりませんが何度も訪れてみると納得する感じです。

7 足摺園(旧 武政旅館)

 「足摺岬」に出てくる清水屋と関連すると土佐清水公式ホームページの朗読会の案内にありましたがわたしは小説「足摺岬」はフィクションと考えています。が、そんなことはどうでもいいのです。

 足摺園も足摺温泉郷を代表する宿泊施設です。少し注意するとすれば・・・

 分かりますでしょう。電信柱が駐車場にあります。急いでいるとついつい存在を忘れてしまうことがあるので気をつけて・・・

 気が付くと何やら薄日がさしてきました。やはり神仏にお願いするのも時にはとても良いものです。

 で、今日のハイライトです。小説「足摺岬」の朗読会がこの足摺園で行われます。詳しくは土佐清水市公式ホームページを参照して見て下さいね。以下に概略を記します。

高知県立文学館からのお知らせ

 今年は田宮虎彦生誕100周年となり記念朗読会を開催します。田宮虎彦の誕生日が8月5日ですので予定ですが・・

日時  8月5日(金)午後2時~

     *朗読は約1時間

場所  足摺園

     〒 787-0135

     土佐清水市足摺岬478-5

     ?0880ー88-0206

お問い合わせ

 高知県立文学館 野々村

 ?088-822--0231


足摺岬 夕刻の天狗の鼻を訪ねる

2011-07-22 00:00:20 | 天狗の鼻展望台

T 足摺岬 夕刻の天狗の鼻

 わたしは足摺岬を訪れる時、必ずといってよいほど天狗の鼻を訪れます。

 それは、特に夕刻の一時を過ごすためでもあります。しばらく間、多分、足摺岬灯台の点燈までは天狗の鼻で足摺岬を見るだけ。

 見るとそこにはその時を過ぎようとしている浜木綿の白い花がわたしを待っているようにひっそり印象的に咲いていました。

 いいんですね、足摺岬。このままブログを書き進めると愁嘆場になりそうなので・・・CDの曲を変更して・・・

FIFA ANTHEM  GOTA にしてみました。するとどうでしょうもう胸が熱くなります。

 日本女子サッカー代表「なでしこジャパン」がワールドカップで優勝しました。数々のドラマを作りながら・・・もう帰国記者会見や当日、翌日の各局の番組も終わった今と思われるかも知れません。

T_2  足摺岬メダケ伐採中

 足摺岬を訪れるとお気づきになると思いますがメダケがやたらと成長しています。わたしは笹だと思っていましたが実はメダケだったんですね。このため遊歩道からの景観が損なわれています。

 先ほどの天狗の鼻展望所はメダケの生育が著しく身の丈以上に成長し足摺岬を見る時、視界を遮ります。

 閑話休題

 どうもFIFA ANTHEMにすると勢いが付いてしまい日本女子代表「なでしこジャパン」の思い出が次々と浮かんでは消え消えては浮かびます。なので、曲を「赤とんぼ」に変更しますね。

 澤選手のアメリカ戦でコーナーキックからの同点シュートもすごかった、みんな凄かった。今まで一度もレッドカードをもらったことのない選手がアメリカ選手にゴール前にせまられた時、いわゆるプロフェッショナル ファールをしてフリーキックにしました。もちろん、フリーキックを決められたら必ずあそこはどうなんだと言われるのだと思います。わたしなどはその判断に自問自答を繰り返すかも知れません。がそんなアマチュア的考えを超越した選手がプロフェッショナルと呼ばれるのだと思います。「なでしこジャパン」のことを話題にしても今更という感じですが・・・確か、岩清水選手だったかな・・・何故か土佐清水と重なってしまって・・・わたしにはあの光景が印象的に残っているのです。今日もなんか変な感じになってきました。

 あまり天狗の鼻であれこれ考えてみることも無いのですが・・・ウルウルしてしまいます。対戦相手の選手のコメントを見てはまたウルウル・・・岩清水選手のことを思うとウルウル・・・

 気が付くと曲が「月の砂漠」に変っていました。・・・

Tt 夕刻の天狗の鼻

 いつものようにぽっと足摺岬灯台に光が灯ります。

 今頃、天狗の鼻から見ると日は右奥に沈みます。

 いつもいつも、期待するような夕景に出会うことはないのですが・・・いつものように天狗の鼻で時を過ごします。

 すると何故か日頃の良無し事が海容して行くのです。

 


土佐清水は海の元気祭り 足摺岬へ Go! Go! Go!

2011-07-12 01:31:44 | インポート

A1 足摺岬 ジョン万次郎像

 ついにやってきました。でも集中豪雨がとても心配ですが・・・

 今年の四国地方の梅雨明けは来週になるとわたしは考えていますがどうも気象庁はそうは思っていないようで例年通り7月20日頃ではないかと予想しています。どうなんでしょう。

 と、ブログを書きかけていましたがちょっとへこんでいた間に気象庁がわたしに勝手に梅雨明け宣言をしてしまいました。(個人的なブログでちょっと書いて見たかっただけ・・・)

 足摺岬の梅雨明け10日は素晴らしく抜けるような青空と白い雲・・・いいんですね。

 足摺岬、この銅像を見ると旅人は足摺岬に来たんだということを自覚してそして、岬の展望台からその景色を見ると確信に変わります?

A2 朝の金剛福寺

 夏の早朝の時間は格別です。朝食前に足摺岬を散策する・・・これまたわたしの足摺岬を旅するハイライトです。

 金剛福寺の庭園です。この庭園はその時々で変化を繰り返し住職さんが求める浄土庭園へと向っているのではないでしょうか。水が打たれた納経所前の石畳を歩いて本殿へと向います。すがすがしい夏の朝を感じるひと時です。

 この画像は一年前の物を使用していますから今度訪れる時が楽しみです。

A3_2

海の元気まつり

 で、足摺岬の夏が良いのは決まっているのです・・・がわたしが楽しみにしているのは七月の海の日に土佐清水市養老港というかあしずり港で開催される「海の元気まつり」です。

土佐清水市公式ホームページに開催詳細が記載されています。今年は7月17日に巡視船「とさ」の体験航海が実施されます。

 巡視船とさは第五管区高知海上保安部に所属しています。

 海上保安庁といえば映画「海猿」シリーズがその知名度を高めたと思います。いろいろありましたが前向きに!

A4 巡視船 とさ

 足摺港に停泊している巡視船とさです。画像は昨年のものを使用しています。

 わたしは何となくとさが好きです。土佐清水市の海の元気まつりでは先着順で巡視船とさの体験航海を体験できます。

 昨年は不安定な気象で突風が吹いてテントが移動したり突然スコールのような雨が降ったり大変でしたがわたしはそれはそれでいい旅の思い出になりました。

A5 巡視船 とさ 体験航海

 土佐清水市の海の元気まつりでの巡視船とさの体験航海は先着順です。早めにならべばまず大丈夫です。

 でも、出港したら2時間くらいは航海しますから時間的に余裕のない方は後で後悔?

 と、船酔いする人は後で後悔?昨年は巡視船の乗組員つまり海上保安官に尋ねると「普通の波」とのことでしたが結構うねりがありローリングとピッチングというのでしょうか・・・体験航海の半ばから船酔いする人が多く少し早めに帰港したと思います。

A6 ゴミ怪人

 多分ゴミ怪人でしょうか・・・どうですかちゃんと「海猿」のアナウンスもきっちり!

 で、わたしが楽しみにしているのは高知海上保安部の有志による演劇隊というか演劇部があるのでしょうか・・・確かそうアナウンスされたような気がします。

 いいんですね!ここ数年体験航海に参加していますが演劇は昨年が初めてのような記憶です。

A7 ゴミ怪人

 この寸劇はあるキャンペーンのために行っているのです。

 最近、わたしの郷土でもセンセーショナルな出来事がありました。

 で、わたしが強調したいのはごく最近フェリーから転落した方が携帯電話でとっさに連絡したことが救助救命につながったという出来事。覚えていられる方もあると思いますが・・・

  で、話がややこしくなりましたが多分、この方も海上保安官!

A8 ゴミ怪人をやっつける海上保安官

 「えいっ!なんとかなんとか・・・セイケンヅキ」と叫んで若い海上保安官がこぶしをゴミ怪人に浴びせます。

 でも、ゴミ怪人はひるみません・・・この後劇的な展開が待っているのですが・・・

 結構、海上保安官による寸劇は楽しめます。

 海上保安官といえば海の警察、おまわりさんです・・・

Photo ひょっとして 当たったかな?

 えいっ!と繰り出された「なんとか・・・セイケンヅキ?」

 ひょっとして本当にあたったのかもしれません。

 海上保安官は海の警察官ですから縦社会の典型・・・

 手前のゴミ怪人との階級の上下がどうなのかはわたしが知る由もありませんが・・・

 わたしは手前のゴミ怪人の背中から心の叫びが聞こえてきたのです。とわたしは感じましたです。・・・

 「あのなぁ~お前! 海上保安官には長幼序あり・・・だろうがぁ~」(わたしは関西圏ですので・・・)それにしてもどこかで聞いたような言葉ですが・・・

A9 海の元気まつり 巡視船とさ体験航海

 沖合に出た巡視船「とさ」と巡視艇「とさつばき」です。

 で、先ほどの寸劇のテーマというと・・・

 海のもしもは118番

      ということです。

 ブログの画像を編集しているとたまらなく足摺岬を訪れたくなりました。

 いいんですよ!海の元気まつり。ちょっと目には地元の人達がわいわい盛りあがっているようで土佐弁というか幡多弁が飛び交う、その中に混じって一見の観光客がウロウロしても結構楽しめます。

A10 巡視艇 とさつばき

 いいんですね。巡視艇「とさつばき」わたしのお気に入り。

 巡視船とさの体験航海はその日の天候によってコースが変更されたり・・・ありましたでしょう!高知沖で救助された漁船の話題!

 多分、高知海上保安部所属の巡視船とさが出動したのだと思うのですが・・・緊急出動などで行事が中止されることもあるようです。

A12 巡視艇 とさつばき

 やっぱりいいんですね!

    とさつばき

 わたしは足摺岬での宿泊施設の予約が完了して・・・

 今、エネルギーを充填しています。

 現在エネルギー充填120%!

 足摺旅日記・・・発進します!

 今日も稚拙なブログになってしまいましたが・・・土佐清水市の「海の元気まつり」以下を参照して下さい!詳細は土佐清水市公式ホームページを見て下さいね!

Photo_3 土佐清水市公式ホームページ

 海の元気まつりについての日程です。

 わたしは多分カメラをぶら下げていますから見かけたら声をかけて下さいませ。

 俳優でいうと木村拓哉に似ているという人もいます。(個人的なブログですからちょっと書いて見たかっただけ。)

Photo 八日目の?

 追伸、

 六月はわたしの郷土の誇り!

 小豆島を旅していました。それは、傷心の旅で、なのでブログのアップが遅れてしまいました。目的は・・・

 希和子と薫そして、恵理菜

  ・・・に逢う旅・・・

何となく岸田がわたしの若い時に重なってしまうのです・・・(個人的なブログですからちょっと書いて見たかっただけ!)

 話題がとんでもない方向に向ったついでにわたしの個人的な感想ですが・・・

映画「八日目の?」は今年の現在まで至る邦画の最高傑作だと思います。

Photo_2 小豆島の海

 わたしの郷土の誇り・・・

   ・・・小豆島・・・

ぜひ、お勧めしたい所です。

 今日も遅くなったのでもう寝よっと・・・

 「小豆島 八日目の? 

      ひみつの女子旅」

 という表題でまとめて再度ブログにアップしたいと思います。

 今は、気持ちを完全に切り替えて足摺岬に向っています。

 足摺岬にも会う人はたくさん出来ました。・・・