ここは伊豆田トンネル。手前には「今大師寺」の石碑があります。
中村市からこのトンネルを抜けると土佐清水市へ。わたしの足摺岬への旅で風景も気分も切り替わる所。トンネルの手前は四万十の気配がトンネルを過ぎると足摺の気配が濃厚になってきます。
高知西南交通と書いてある停留所。少し気になり撮影しました。あたりの田んぼはもう田植えが終わっています。もう初夏の風情が漂っています。
そう、わたしの住んでいるところでも夕暮れから耳を澄ませば何か「チー」というような虫の音、わかるでしょ夏の音が聞こえています。
注意。幻聴ではありません。念のために。
サツキの街道
今頃はサツキが咲き誇っているのではないでしょうか。国道321号線沿線は初夏、サツキが見頃を迎えます。秋の紅葉という風情はあまり実感することはないのですが今頃はサツキがドライブの目を癒してくれます。
サツキはツツジ科の一つだそうです。
それと以前ここにおまわりさんがいたような記憶がありました。どうでもよいことですが。
足摺岬へ
ここは下ノ加江。ここから大岐の浜へは10キロ、足摺岬へは31キロ。
もうすぐです。わたしの「きんとんう」は一飛一万里か十万里か忘れましたが、とにかく足摺岬へ行くには結構機敏に走ります。140馬力ちょっとですが。五月晴れの足摺岬への道。とても気持ちの良いものです。この写真は昨年の今頃の写真を使用しています。