足摺旅日記

足摺岬・・・デジャビューの旅 
エネルギー充填80%




行きたいな、行きます足摺岬

2018-07-30 03:14:25 | あしずりまつり花火大会

1970年頃から足摺岬 好き

 もうどのくらいになるのか、以前にも書きましたが大阪万博の前か同年だったか、もう忘れちゃいましたですね。そのなんというかあまり言葉にはしたくない記憶障害でしょうか。しんみり・・・

 失意のなかで足摺岬を訪ねたのは確かです。当時のお金で父から5万円を手渡されて一週間以上は滞在したでしょうか。なぜ足摺岬だったのかは思い出せない。これまた・・・しんみり。そんなことはさておいて画像はもっと後のものです。1970年頃の画像は次の機会に紹介しますね。

 で、やっぱり大災害があってブログの更新もためらいがありましたですね。でもね、なんとしても今回は行かせていただきます。足摺岬、いいんですよ。

 足摺岬の情景も今年は特に変化が著しかったですね。初めて訪れる方にはその目で見る足摺岬が足摺岬ですがと、わたしは思うのですが。継続してみるとああ、あそこも変わったなんかどんどん変わってゆく・・・という感じです。このことは今年の6月1日付高知新聞に詳しく記述があります。次かその次に変わってゆく足摺岬で紹介しますね。ちなみに新聞のタイトルは「足摺岬 眺望すっきり」という題名でした。

あしずり祭り 花火大会

 各地で大きな有名な花火大会が開催されています。災害や台風の影響で中止になったりしていることもメディアで伝えられています。こんな時節柄にということも大きな要因となっているのだと思います。一方、周りでへこんでいても経済などの活性が落ちてしまうということもあると。やはり重い気持ちですね。でもね、

 この時期、どうしても足摺岬へ行きたい。それは土佐清水市で開催される「あしずり祭り 花火大会」・・・これがとても良いのです。土佐清水を侮ってはいけません。

これこそ土佐の意気込み、どう表現したらよいのでしょう。「土佐のはちきん」「土佐のいっごそう」まあ、うどん県人がとやかく表現するのもおこがましいのですが・・・

いいんですよ。ほんとに、ほんとに。ちなみに岡山弁では「一回みてみられい」

さぬき弁では「一回みてみまい」どうなんでしょう土佐弁では・・・・

 花火大会で打ちあがる花火をみて涙が頬をつたうそんな経験ができる花火大会です。・・・ちなみにわたしが保障するわけではありません。その時ですから。でもね、気が付くと地元の知人の目にも泪が伝わっていましたですね。

 ささやかなことを済まして足摺岬へ向かいます。