ここは足摺岬の岬の展望台です。この画像はちょうど一年前かまだ足摺無線方位信号所が残っています。季節は冬、冬は午前中の早い時間帯でないと足摺岬灯台は逆光になります。それはそれでとても良いのです。今日も足摺旅日記はぎっくり腰でキーボードを叩いても集中できません。
足摺岬いいですよ。冬の海、雲と海の色は明らかに夏とは異なっています。岬ではヤブツバキが足摺岬の遊歩道に彩を添えてくれます。つばき祭も始まります。
ここは足摺岬天狗の鼻からの光景。ここは丸い屋根がついた休憩所があります。だからゆっくり座って見ることができます。座っても少し高い位置にありますから足摺岬灯台を座って見ることができます。
ここで一時間位じーと変化を見ています。ここを訪れる人が通り過ぎて行きます。若いカップル、熟年カップル、一人旅。
何も言わずじーと海のほうを見ていた若いカップルの女性がいきなり泣き出して行きました。「女を泣かす男は最低だ。」と思いながらわたしはカメラのファインダーを見たふりををしながら気持ちはカップルのほうをずーと見ていました。悲しかったのかうれしかったのかよく分かりませんでした。
何か画像とふさわしくないコメントになってしまいました。腰の調子が悪いと集中できません。後で見直して編集しなおそうと思います。