13年ぶり貯金20

楽天生命パーク宮城での対楽天3連戦第3R

地元ファンの前で「屈辱の3連敗」阻止に向けて

必死に戦っている楽天とセリーグ首位独走中

余裕がありドッシリと構えて戦っている我が虎の

一点を争う見ごたえのある試合でした

両先発投手の好投で試合が締まり、中盤以降は

点を取りあうスリリングな「シーソーゲーム」

五回に1番近本選手が一時逆転となる2ラン

七回は2番中野選手の2点打で加点

そんな中、必死の楽天も八回に同点

最悪、同点で終了でも仕方ないかな。。。と

諦めかけた九回の攻撃は、執念を感じて鳥肌が立ち

思わず泣きそうになりました

先頭の木浪選手は結局三振でしたがパリーグを

代表する守護神松井投手に対して粘って球数を

稼ぎ、2死になってからの9番梅野選手の打席

0ボール2ストライクから脅威の粘りで四球をもぎ取り

失敗を恐れず「ディレドスチール」を敢行

見事に成功 そして相手野手の失策を

誘って三塁まで到達

続く、1番近本選手の勝ち越しタイムリー

今季を象徴する執念の攻撃でした

そして最終回はスアレス投手が締めて勝利

守備固めにサードに入った木浪選手の好守も

決して忘れてはいけません





※ヒーローは近本選手

交流戦最後の6試合 まさかの全勝

神がかっている強さ



※惜しくも交流戦Vは逃しましたが堂々の2位

18日から再開する通常リーグ戦、対読売3連戦でも

同じ戦い方が出来ればこのまま突き進んで

行くでしょう

『13年ぶり貯金20』に到達





凄すぎます

余りの強さに虎党は戸惑ってことでしょう

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