虎キチ社長の優雅じゃない1日

西調布在住 小さな不動産屋の社長の独りごと

大型連敗の恐怖

2015-08-16 12:40:21 | タイガース
第97回「全国高校野球選手権」10日目の第3試合で

我が母校「東海大相模」と石川県代表の遊学館の試合が

行われました。

結果は18安打を放ち、11得点をあげて大勝


我が虎もドラフト1位候補にあげている先発の小笠原投手は

「力のある直球に変化球を織り交ぜて」8回6安打2失点と

好投しました。



※愛読スポーツ紙の記事です。ドラフトの目玉となるか


次は明日17日の第2試合で埼玉代表の花咲徳栄との

対戦となります。


やはり、母校が勝ち進むと嬉しいですね。

昨年(まさかの初戦敗退)の悔しさを胸に、思う存分

聖地で戦ってほしいです。


そして、夜になると「我が虎の試合」が気になるので、

とても忙しい毎日です


神宮での対ヤクルト戦第2Rの先発は、我が虎が岩田投手。

対するヤクルトは館山投手でした。


ここまで「破竹の6連勝中」と絶好調の我が虎。


しかし、ヤクルト館山投手との対戦成績は、この試合まで

「11年10月5日の勝利」を最後に5連敗中とのことで、

「通算成績6勝15敗」と実は「大の苦手」なんです。


約2年半ぶりに対戦する館山投手ですが、現在の虎打線なら

大丈夫だろうと思っていましたが、甘かったです。


再三のチャンスを作っても、あと1打が打てず凡打の山。

合計9安打(わずか1得点)放っても、14残塁では勝てる

はずがありません。


先発した館山投手は5回を92球投げて6安打5四球と

決して良いとは言えない内容で「付け入る隙」はあった

はずでしたが、全くダメでした。


その粘りの投球は「3度の地獄(右肘靭帯再建手術)」を

味わった人の「精神的な強さ」からなのではないか?

と思いました。


虎先発の岩田投手も3回まで完全投球と内容的に絶好調

でしたが、4回に突如崩れてしまい結果は5回4失点KO。


愛読スポーツ紙の評論家は「相手の足を警戒し、投げ急いだ

ためにリズムを崩してしまったのでは」とコメントして

いました。


もっと早い回から援護点を取っていれば、岩田投手も

「リズム良い投球」が出来たと思うので、残念でした。


試合は終盤で中継ぎ投手陣が打ちこまれ、終わってみれば

1対9と大敗してしまいました。



※連勝はそんなに長く続きません


今日の試合は必ず勝利して「4カード連続勝ち越し」を

狙いましょう!!


逆に勝利しないと今季各球団が苦しんでいる

大型連勝後の「大型連敗の恐怖」が待っています。



※単独首位から連敗して陥落だけは勘弁して


頑張れ!!

岩崎投手よ!!

自身の連勝を狙え!!



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