指揮官の涙

本拠地での対日ハム3連戦第３Ｒ　👇



本拠地甲子園での３連敗は絶対に許されない中

各選手の意地で、劣勢だった試合を最後に逆転

「サヨナラ勝利」もぎ取りました

先発したガルシア投手の粘投

結果は「５回９８球８安打４四球」という

内容でしたが、毎回ピンチの連続

いつ試合が壊れても、おかしくない状況でしたが

相手の拙攻に助けられる形で１失点のみ

それも３回「２死一、二塁」から、三塁手の大山選手

タイムリーエラー(トンネル)のみ

崩れそうで崩れないのは流石ですね

しかし、大山選手は４回「２死二塁」から中前に

同点適時打を放ち、自らのミスを帳消し

最近は慣れてきたのでしょうか？？？

４番らしい働きが出来るようになりました

同点の６回に２番手の島本投手が「痛恨の２ラン」を

浴びますが(昨年まではこのまま終わっていたかも)

３番手の守屋投手の力強い投球で、相手打線を

完全に封じ込めました

２点を追う７回「無死一塁」から６番梅野選手の

二塁打で「二、三塁」と好機を広げ、７番高山選手の

粘りで、内野ゴロを転がし、加点

梅野選手の意表を突く３塁への盗塁と、相手捕手の

失策で遂に同点

まさに「スモールベースボール」的な攻撃

指揮官の采配ひとつで、こうもチームカラーが

変わってしまうのかと。。。

ビックリを通り越してしまいました

カープ野球に近づいているのでしょうか

リリーフ投手陣もジョンソン投手が、抹消中という

大ピンチも藤川投手が２イニングを完璧に抑えて

上手くホロー

そして９回裏の歓喜へと繋がるのです

「原口選手のサヨナラ打」は、もちろんですが

各選手個々の粘りで、もぎ取った勝利



※サヨナラ打の瞬間





※指揮官との抱擁



※ヒーローの原口選手に拍手

勝利インタビューでの『指揮官の涙』に思わず

もらい泣きしてしまいました



※感動して涙をこらえる指揮官

チームが最高に良い状態ですので、今日から

始まるヤフオクでの対ホークス３連戦

今までは手も足も出なかった相手

万が一、３連勝しちゃったらどうしよう





頑張れ！！

メッセよ！！

粘投だ！！


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