今季3度目の生虎観戦

敵地ハマスタでの対横浜3連戦第3R

『今季3度目の生虎観戦』となりました



※母の日仕様でピンク色

第2Rは序盤7点差の楽勝ムードが、まさかまさかの

大逆転負けと言う衝撃的な試合

そして今季ここまでの生観戦は2戦2敗

天候は、暑くもなく寒くもなく完全な曇り空

雨の心配がなく観戦するにはちょうど良い感じ



※座った席からの眺め





※両軍のスタメン

試合前の条件は雰囲気的にも相手が有利っていう

感じでした

そして定刻通り午後2時試合開始

我が虎の先発はサンデー才木投手

相手も技巧派の右腕投手。

序盤から両投手の投げ合いが続き、第2Rの乱打戦とは

真逆の展開で緊迫した投手戦となりました

野手陣のファインプレーが続出

好投を続ける才木投手を援護



※3回レフトノイジー選手が外野フェンスに激突しながらフライを捕球



※5回セカンド中野選手の背走キャッチで併殺完成



※9回梅野捕手が3塁ベンチ前の難しいフライを捕球

そんな中、3回2死から9番の才木選手が四球を選び出塁

1番レフトで先発出場した井上選手がセンターへヒットを

放ち、1・2塁とチャンスメイク

続く2番中野選手がライトへタイムリー2塁打

2死からの先制点

好投を続ける才木投手に1点のプレゼント

試合終盤まで両先発投手の好投が続き膠着状態

我が軍も追加点が奪えず気が付くと最終回の9回

8回までキッチリと投げ抜いて9回はダブルストッパーの

ひとりゲラ投手が登板かと思われましたが才木投手が

マウンドへ

相手は1番から始まる好打順

最後の攻撃にかけましたが、才木投手は投球数が100

球を越えているのに150㌔越えの剛速球を連投して

相手打線を力で捻じ伏せていました



2死から3番打者にヒットを打たれ、代走の選手には

2塁へ盗塁

最後の最後で相手の4番打者との対決

ヒットで同点

被弾すればサヨナラ負けの場面

緊張感が半端なく固唾を呑んで真剣勝負を見続けて

いましたが2球目を高々と打ち上げ、キャッチャー

フライとなり、梅野選手が捕球して試合終了







※試合終了直後、野手陣に祝福される才木投手







※ヒーローはもちろん才木投手

超強力ベイ打線を前に4安打完封

信じられない試合結果となりました

試合終了の瞬間の虎党は大騒ぎ

見ず知らずの虎党たちとハイタッチをして勝利を

祝いました

今季3試合目に痺れる試合が見れて大満足

最高な気分のまま家路につきました



※たった1日で首位の座を奪い返す

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