虎キチ社長の優雅じゃない1日

西調布在住 小さな不動産屋の社長の独りごと

首位攻防戦第1R

2021-10-09 14:45:57 | タイガース
敵地神宮での対ヤクルト3連戦が昨夜から始まりました

首位ヤクルトとの直接対決になるので絶対に

負けられない一戦

『首位攻防戦第1R』となります

本来なら中6日での登板予定ですがあえて中5日

2試合連続完封と無双状態の高橋遥人投手を先発

させるという必勝態勢で臨みました

しかし、病み上がりな上に慣れない中5日の調整が

上手くいかなかったのか?

立ち上がりから球威とコントロール今一つ

強力な燕打線に初回からヒットと相手4番の長打で

1点を献上

微妙な本塁へのクロスプレーとなり矢野監督の必死の

リクエストも判定が覆ることなく運にも見放されて

いる感じでした

二回にも相手の8番打者に左翼ポール直撃弾

まさしく運の無い一打

五回1死二、三塁の大ピンチでは相手の一番打者に

内角高めの直球を弾き返されて、白球が右前を

転々とする間に致命的な2点を失いました

高橋投手は五回58球7安打4失点でKO



肝心の打線は四回に4番大山選手の21号ソロで

1点を返しますが、その後のチャンスは潰し続け

最悪なのは七回2本のヒットと四球で2死満塁の

絶好機を作り、8番梅野選手の代打で登場した

糸井選手の空振り三振

ハーフスイングを空振りと判定された訳ですが

どう見ても振っていないような微妙なもの

初回の本塁クロスプレーと言い、糸井選手の空振の

判定と言い、本拠地球団を擁護するようなものばかり

審判団に対する矢野監督の今までの言動がそうさせたの

でしょうか???

不可解な判定と運の無さで展開は常に首位ヤクルトへ

流れている様に思えました

「運も実力のうち」という言葉がありますが、今の首位

ヤクルトに勝てる雰囲気はありません

そして最後は危なげなく相手守護神に抑えられ完敗

遂に優勝マジック11を点灯させてしまいました

このまま指をくわえてマジックが減っていくのを

見届けているだけなら悔しくて仕方がありません



予想はしていた展開でしたが昨晩は余り眠れませんでした

しかし、可能性がゼロでない限り最後の最後まで首位ヤクルトを

苦しめてほしい

最後の最後まで意地を見せてほしい

今日からの残り13試合に期待します



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