１３日ぶりの勝利

本拠地に甲子園での対ヤクルト３連戦

１９日は雨天中止となったため、昨夜からの

２連戦となりました。

第１Ｒの先発は、高橋(遥)投手

スライドという難しい登板も、関係なく好投

「７回９３球７安打２失点」と申し分ない内容

自身最多となる１０奪三振で強力な燕打線を圧倒

我が虎の先発投手陣の中で一番の安定感でしょう

でも。。。

勝ちが付かないのが残念で仕方ありません

やはり打線の援護がないからか。。。

ただ「悩める虎の４番」大山選手が後半戦から活躍し

始めているような感じがします

２回も無死からレフト線を切り裂く強烈な２塁打を

放ち、チャンスメイクをして６番高山選手がタイムリー

１点を追う８回は「一死１、３塁」のチャンスでセンターへの

勝ち越しタイムリーを放ち、４番の仕事をしました

恐らく、切っ掛けは１７日の試合前でのレジェンドからの一言　

　　　　　　　　👇　某スポーツ紙の記事から

打撃練習を終えると矢野監督に呼び止められた。目の前に立って
いたのは中日、楽天などで活躍した山崎武司氏（50）
3人で話し込むこと約5分間。伝授されたのは「右の大砲の心構え」
通算403本塁打の同氏は「インコースに詰まることを怖がっていたら
打撃にならない俺も通ってきた道」と身ぶり手ぶりで説明。
レジェンドから大事な金言をもらった。

野球のエリートとしてプロの世界に入ってきた訳ですし

ほんのちょっとした一言で開花することはあるのかと

思います

ここ数試合は確実に変わった気がします

今後の活躍「夏の大山」選手に期待です

１点リードの９回表は守護神ドリス投手が久しぶりの登板

嫌な予感はしていたんですが案の定

独り相撲で、あっさりと同点にされました

しかし、裏の攻撃が鮮やかでした

代打北條選手が２塁打を放ち⇒陽川選手が３塁線に

絶妙なバント⇒３塁ランナーを走力のスペシャリスト

江越選手に交代⇒１番近本選手が少し浅めの左飛⇒

江越選手の好走塁でサヨナラ犠飛



※近本選手が浅めの左飛を放つ



※江越選手の好走塁⇒矢野監督の采配が大当たり



※手荒い祝福を受ける近本選手



『１３日ぶりの勝利』の美酒ですが、今季は

相性の良いヤクルトだったから勝てたのでしょうか？？？

読売や中日で同じような試合運びができたのか？？？

本当に相性ってわかりません



※サヨナラのお膳立て打北條選手に拍手



※サヨナラ犠飛の近本選手に拍手



※両選手に拍手

今日は８試合続けて勝ちから見放されている

西投手が先発

甲子園限定の虎キラー山中投手が相手ですが

１番近本選手で揺さぶって、４番大山選手が

爆発して大量得点

スイスイと西投手が完投

イメージは既に出来上がっています



頑張れ！！

大山選手よ！！

西投手よ！！

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