スミ１星

開幕2戦目の結果はこちら　⇓



初回に３番糸井選手が右翼ポールギリギリ入った一打



※糸井選手が打った瞬間です

リプレー検証の末、今季の「特大虎１号」となり先制

今季初先発の岩貞投手が「６回1/3 １１２球１安打」で無失点



その後は桑原投手⇒ジョンソン投手⇒ドリス投手と繋いで

『スミ１星』をゲットしました



特に先発した岩貞投手の「球のキレ」が本当に良かった

ポイントは、３回１死からの３連続四球で満塁の

大ピンチのを背負った場面です

４番バレンティン選手と５番塩見選手を斬って

ピンチを脱出

試合後の監督は「自作自演で大ピンチを作った」と

コメントしましたが、巧打の１番坂口選手・２番青木選手と

強打者の３番山田選手を歩かせて、絶不調の４番バレンティン選手と

若手の５番塩見選手と勝負に行ったのは、作戦としても大正解

とにかく４つ目の四球を出さなければ失点にならないの

ですから。。。

結果的に３回の大ピンチを脱してから、投球リズムが格段と

良くなりました

そして６回一つのアウトを取ってから、桑原投手へのスイッチ。

初登板の岩貞投手の今後を見据えての降板

さすが捕手出身の監督

昨年までなら無理に続投させ同点にされて、恐らく負けていた

試合かもしれません

確かに１２球団で１・２を争うであろう低打率のチームですが、

少ないチャンスをものにして競り勝つ野球

矢野監督が、今季目指したい野球が見えた２試合でした

地味でつまらないけど、なぜか？強い

そういう野球を私は今まで待っていたのです







※ヒーローの両選手に拍手を

頑張れ！！

初先発の西投手よ！！

続け～！！

京王線　調布・府中近郊のお部屋探しは㈱蘆川（あしかわ）商事へ