虎キチ社長の優雅じゃない1日

西調布在住 小さな不動産屋の社長の独りごと

聖地甲子園劇場

2014-04-10 15:46:42 | タイガース
遂に待ちに待った

「聖地甲子園劇場」

が開幕となり、激闘の6連戦の始まりです。


まずは横浜ベイスターズとの3連戦。


大事な第1Rの先発は、我が虎が藤浪投手。

対する横浜は久保投手でした。


久保投手は去年まで虎の選手でFAで横浜へ移籍。

複雑な気持ちで試合を見守っていました。


試合序盤は両投手の好投で試合が締まり見応え充分な内容。


久保投手の投球術の前に打ちあぐねていた好調な虎打線が

ようやく機能し始めたのが5回以降でした。


まず2点先制し、続く6回も2点加え7回の時点で4対0。

試合を優位に進めており、藤浪投手の今日の投球内容ならば

このまま完投もしくは完封勝利が出来そうでしたが・・・。



7回になったとたん藤浪投手の様子がおかしくなり、

1点を取られてなお満塁の大ピンチ。

そして、ブランコ選手からまさかの逆転満塁打を浴びるとは


一気に5点を奪われ雰囲気最悪に・・・。



※天国から地獄への瞬間



それが野球というスポーツの怖いところでしょうか?



後を継いだリリーフ投手が8回、更に1点を献上。

打線が奮起するも1点を返すのがやっとで結局は

5対6と惜敗してしまいました。





攻撃の際のミス采配や7回藤浪投手の交代のタイミングなど、


和田監督の采配に迷いを感じるのは私だけでしょうか?


連日の投壊状態では無理もないか・・・。


今は耐え時です。


いつかチーム状態が復調すると信じています。


とにかく打撃陣が好調なうちに復調してほしいものです。


第2R先発の岩崎投手に期待するしかありませんね。


頼む


岩崎投手よ


再びチームを救ってくれ




翌日の対横浜戦第2R。



虎の先発はドラフト6位ルーキー岩崎投手。


横浜の先発は元讀賣の高橋尚成投手でした。




岩崎投手はルーキーらしからぬ肝っ玉ぶりで

ピンチになっても顔一つ変えない素振りはまさしくプロ向きです。

 
結果は7回を6安打6奪三振1失点と好投し立派に

ゲームを作ってくれました。


チーム投手陣のイヤ~な空気を変えるこの働きは、

相手投手の好投もあり1対1のまま降板で勝ち星が付かなかったものの、

価値ある熱投と言えるでしょう。


リーグ2位の防御率も素晴らしいの一言です。




打線は今一つでしたが、横浜の守備の乱れで8回に3点追加。


4対1とリードして新守護神の呉昇桓が聖地甲子園初登板と

なりました。


しかし・・・。


2点をあっさり献上し4対3。

持ち味のストレート(石直球)も鳴りを潜め、横浜の各打者が

軽くかわしている様でした。




辛くも逃げ切り勝利しましたが、今後に不安を残す投球内容でした。


でも彼は、韓国の大リリーフエース。



エンジンがかかれば、きっとやってくれると思います。



そして、投手陣の不安を抱えながら迎えた3連戦最後の試合。



我が虎の先発は歳内投手。

対する横浜は三嶋投手でした。



去年の後半戦は特に三嶋投手が打てず大苦戦。

三嶋投手になかなか勝つことが出来ず、去年の対横浜の対戦成績が

横浜に負け越してしまった原因の1つと言って過言ではありません。


『相手に不足なし』


と言ったところでしょうか?


やはり序盤は大苦戦。

ようやく3回に2点先制しても、先発の歳内投手が持ちこたえられず

4回に3点取られ逆転を許し、後を継いだ榎田投手もあっさり2点を

献上し、5回を終わって2対5。


今シーズンは始まったばかりですが「先制すると逆転される」という

試合内容は何度見たことでしょう?


でもチーム全体に

「取られたら取り返せばいい・・・」

という粘りを感じます。

そして、6回の同点劇は鮮やかでした。

特にFA権を行使し横浜に移籍した久保投手の人的補償で我が虎に

移籍してきた鶴岡選手の同点打は思わず涙が出そうになりました。



※鶴岡選手への拍手も忘れずに


その流れが9回裏、上本選手のサヨナラヒットに繋がったと思うのです。

影のヒーローは鶴岡選手じゃないでしょうか


「古巣への恩返し


はしてやったりですね。


もちろん、上本選手もプロ初のサヨナラ殊勲打でアッパレです。



※上本選手に拍手


6対5とサヨナラ勝ちをしてチームに活気が出てきました。




続く讀賣戦は燃えそうです

頑張れ

メッセよ

打倒!!讀賣に燃えろ




我が社のホームページです。
よかったら覗いてみて下さい。          


京王線 調布・府中近郊のお部屋探しは㈱蘆川(あしかわ)商事


仲介手数料半分(0.5か月)物件多数取り揃えております

お奨め物件の動画も配信中♪

詳しくは  こちら

















止まらん投壊!?

2014-04-10 15:46:17 | タイガース
神宮での対ヤクルト3連戦、第2R。

第1Rはライアン小川投手にしてやられ、嫌な負け方をしたので

絶対に勝ちたい試合でした。


虎先発は秋山投手。

対するヤクルトは石川投手でした。



先発の秋山投手には


「とにかく試合を作ってくれ


と、祈るような気持ちで願っていても届かずじまい。

好調ヤクルト打線の餌食となり、先発の役割を果たすことなく

2回6安打6失点で早々に降板。

後を継いだ投手陣も打ちこまれ、結果、大乱調の19安打12失点


去年の投手力はいずこへ・・・。


12球団ワーストのチーム防御率7.41は異常事態です。

開幕当初から問題視されている投手陣の出来を象徴する

試合内容でした。



でも救いなのは打撃陣が好調なことかな・・・。

ヤクルト投手陣を打ちこんで11安打11得点は大したもの。

両外国人の働きが打撃陣を活性化しているのだと思います。


この「止まらん投壊」を何とかしないとシーズン持ちません。

11点とっても12点取られては勝てませんから。





そして、神宮での対ヤクルト3連戦の第3Rですが・・・。


勝たなければ、同一カード3連敗という事態。

万が一、そうなってしまったら、そのままズルズルと

「連敗地獄突入」となりかねないので、何が何でも勝って

「聖地甲子園開幕」を迎えたいところです。



虎の先発は榎田投手。

対するヤクルトは中沢投手でした。




この試合も投手陣が・・・


先発榎田投手が2点の援護点を守れず2回持たず降板。

後を継いだ投手陣も追加点を取られ、6回を終わって

2対6と4点リードされてしまい、負けを覚悟したのですが、

7回から打線が大爆発し、9回までに13点を追加して

終わってみれば15対8と逆転勝利をしました






※マートン選手に拍手


神がかりな活躍のマートン選手(決勝3ランを含む4安打4打点)他

打撃陣のお陰の勝利。

相変わらずの

「止まらん投壊

は何とかしてほしいものです。


次のカードから「聖地甲子園」での試合が始まります。


先発予定の藤浪投手よ

頑張れ


我が社のホームページです。
よかったら覗いてみて下さい。          


京王線 調布・府中近郊のお部屋探しは㈱蘆川(あしかわ)商事


仲介手数料半分(0.5か月)物件多数取り揃えております

お奨め物件の動画も配信中♪

詳しくは  こちら