asayanのブログ

趣味を中心に、感じたことを書いていこうと思います。

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これも私事のつぶやき

2024-02-20 18:05:58 | 日記
私事の独り言をもうひとつ。

他の人にはあまり参考にならないかもしれないけれど自分の場合、

父の預貯金が、複数の金融機関に存在していた。

地元の2つの銀行、郵便局、信用組合と4つあった。

証券会社も4つあった。

長年のお付き合いで取引がいくつも増えたのはしかたないが、

相続の手続きをする時、3つも4つも金融機関があったのでは、

手続きに手間と時間と労力がかかってしまう。

まして証券会社も複数あればなおさら大変。

なので、証券会社の取引は父が元気な時、支店に回って解約を父本人がした。

電話で済むところは、電話で解約。

と、全ての証券会社の口座は早く閉鎖しておいた。

さらに、第2地銀と郵便局も解約した。

でもその頃介護施設に入所していたので、解約手続きのたびに施設へ外出願いを出した。

施設では既に車椅子での生活だったので、自家用車に運ぶだけでも大変苦労した。

だけど不要な口座を整理できたのは大助かりだった。

相続の苦労をいろいろ経験したので、

母は病院に入院する前、ゆうちょ口座を解約した。

おかげで銀行は一本化され、お金の管理がとても便利になった。
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私事ですが、

2024-02-20 12:08:46 | 日記
私事の独り言をつぶやく。

祖父母が死去し、株の端株がたくさん残っていた。

約60銘柄ほど。

株券の管理は、信託銀行に委託されているようで、

三菱UFJ信託銀行、三井住友信託銀行、みずほ信託銀行の3社。

銘柄ごとにこの3社へ全て振り分けた。

名義人が他人名義になっていたのもあり、この場合の相続手続きは、
株購入時に捺印した印鑑でないと承認されない。

印鑑が合致すれば、他人名義であっても有難いことに問題なく解決できた。

相続人の氏名、捺印をひと銘柄ごと、1枚ずつ書いていった。

60銘柄あったので、この作業を60回繰り返したことになる。

しかし残念ながら、手続きが進まず、2銘柄だけが残った。

こんな苦い経験をしたので、もし株式で相続したら、後の作業が大変難解だと感じ、父とよく相談して、生前に全て売却してもらった。

おかげで相続の時、計算も簡単で、滞ることなく相続できて良かった。

祖父の時、株券の計算が死亡月の高値と安値の平均値を出して、計算したと思う。

なんだか複雑だと感じていた。

母についても、今なお健在ではあるが、認知症が進行する前、元気な時、自分で自分の名前が書ける間に、母にも全部株式を売却してもらった。

株の売却後、証券会社の口座も閉鎖した。

母も納得して終活に同意し、きれいさっぱり整理ができた。

自分の時も、元気なうちに少しずつ片づけていこう、と考えている。

因みに、出生から死亡までの戸籍謄本を、除籍謄本というそうだ。

もうその言葉も、すっかり忘れていた。
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