お知らせ
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作家の瀬戸内寂聴さんが他界されたとのこと。
哀惜の念に堪えません。哀悼の意を表し、心よりお悔やみ申し上げます。
大学３年の夏、ゼミの講義で講談社文庫・現代短編名作選が取り上げられた。
このシリーズの中から、一人ずつ、いち作家１つの作品を論文として書く課題が出た。
その時、吉田健一さんの「空蝉」にしたけれど、
瀬戸内さんの小説にも関心があり、「夏の終り」も読んだ。
新潮日本文学シリーズの『瀬戸内晴美集』を買って、他の作品も読んだ。
出家後の活躍がさらに目覚ましく、テレビでお姿を拝見する機会が多かった。
おそらく追悼番組も放送されるだろう・・・。
安らかにお眠りください、ご冥福をお祈り申し上げます、合掌。
献血に行って来た。
日本赤十字の献血会員に登録している。
数日前にラブラッドで事前予約をしていた。
日赤から頂いたもの。
食器用洗剤、エナジードリンク、オニオングラタンスープ、
カロリーメイト、携帯用除菌シート。
山陽ライオンズクラブから頂いたもの。
湯でうどん、パン一斤、ポケットティッシュ。
全部合わせて、
たくさんの品々を頂戴した。
日赤の皆さん、山陽ライオンズの皆さん、有難うございました。
「おい、信介しゃん。おまい悪いやっちゃのう。そんないたずらしちゃいけんじゃろうが」
まだ三分の一も読んでないのに、そんなツッコミをしたくなる場面に遭遇した。
ここまで結構過激な描写があったり、刺激的な表現があったりで、もう夢中にならずにいられない。
この後どうなるのか？と、ドンドン先へと気持ちが急ぐ。
また、夕映えのきれいな情景描写にも出会う。
６９ページの夕陽の描写は気に入った。
心洗われる表現だ。
とにかく面白い、引き込まれる物語だ。
久々に習字の練習をした。
数年前に始めた時は、毎日続けるつもりだったけれど、
ついついなまけてしまった。
思い出したように、硯と毛筆を取り出して30分ほど練習した。
筆を持つと、心が落ち着く。
年末にかけて、もう少し練習しようと思う。
今朝、NHK・ラジオ深夜便で「時代を創った声」を聴いた。
声優で講談師の女性、宇宙戦艦ヤマトで森雪さん役の声優さん、
一龍斎春水（はるみ）さん、お名前を伺っても誰だか分からない。
お声がとてもお若い。
内容が面白かったので、最後まで聴き入った。
最後の方で講談の一部がちょっと流された。
面白そうな講談なので、もし機会があったら全編聴きたいと思った。
