三つの心得

花火の写真に考えた文。

フォト５７５の三つの心得を参照。


　天に撒く　丸三角の　水彩画

　天に撒く　形ふぞろい　水彩画

参考にしてできた句、成果が現れたでしょうか。


初め、考えていた句は、

　天に撒く　色とりどりに　水彩画
　天に撒く　色とりどりの　水彩画

中の７で「に」と「の」比較で、句の余韻はどう感じるだろう、と考えていました。

「色とりどり」 と「水彩画」　が似た印象の言葉でイメージが重なったので、
中の７を違う表現にしてみました。


もっと苦吟しないといい句はひねれませんね。

方丈記

昨日の花火大会の画像を見て、

写真俳句、フォト５７５を熟考していました。

なかなか思い浮かびません。

苦吟の果て、ふと思い浮かんできた文章は、


　　行く川の流れは絶えずして、しかも本の水にあらず。
　　よどみに浮ぶうたかたは、かつ消えかつ結びて久しく止まる事なし。


鴨長明の『方丈記』の冒頭文でした。


橋の上の夜店の賑わいと明かり。

打ち上がる花火のきらびやかさと喧騒な音。

川面に浮かぶ虚構の映像。

写真に添える５７５以外のことが脳裏を染めました。

厚狭の天神夏祭り

花火大会の花火を撮りました。

撮影の時には完全に酔っていました。












夏の風物詩。　幸せな時間でした。

蕎麦アレルギー

とっても美味しい料理でした。

麻婆豆腐と麺が絶妙の味でした。

アルコールを飲んだので、帰宅して直ぐに就寝しました。

ところが、体がかゆくなって目が覚めました。

腕を見ると、ジンマシンのように腫れてきました。

麺は蕎麦だったのかと、ようやく気づきました！


眠れなくなってしまいました。

以前は蕎麦を食べることさえできませんでした。

今回は食べて、体中が痒くなり、発疹のように腫れてしまいました。

食物にアレルギーがあるのは、辛いですね。

天神夏祭り

川の河畔にて、盛大に花火大会。

夏の夜空を飾る美しい大輪の花！

川面に映る夜店の明かり。

綺麗でした！