昔の碁石は、黒石は那智黒、白石は蛤で作られていました。
那智黒を『なちクローン大佐』
蛤を『浜グリーン少佐』と仮定、
榧の碁盤に対峙。
なちクローン大佐と浜グリーン少佐の囲碁対局。
小説的な構想が浮かんで来ました
原稿用紙に書こうかなと考えてました。
一般の白い紙に書くことにしました。
学生時代、森鴎外先生の本郷記念館に卒業論文を書くため、
何度も出かけて原稿を拝見しました
記憶では、藁半紙のような紙に鉛筆で書かれた作品もいくつかあったように思います。
真似をして、普通の紙に鉛筆で書き進めたいと考えてます
第一局の模範とする棋譜は決まりました。
大佐と少佐の対局。
大差なのか小差なのか?
黒が勝つのか白が勝つのか?
どのような構想で、どんな内容の展開にするかは、未定。
楽しみながら書きたいと思っています。
枚数としては、30~50枚ぐらい書けたらいいな
と思っています。