asayanのブログ

趣味を中心に、感じたことを書いていこうと思います。

第1章を読み終えて

2018-04-25 23:29:45 | 日記
『嵐が丘』の原文を読んで、「我慢、忍耐」「不快な、不機嫌な」「不満、立腹」「気難しい、無愛想な」「怠慢、なおざり、陰気な、無頓着」など、

感情や様子を表す英語が多く使用されているように感じる。

頻繁に使われる単語で登場人物の性格や小説の主題が見えてくる。

また、原文と翻訳を読み比べて、訳者によって日本語に訳す単語の選択が微妙に違うのが興味深い。

訳者の特徴と表現の個性が垣間見える。

抜き出した英単語帳を調べると、一つ*の付いた単語が結構多く使われていることに気づいた。

と言うことは、高等学校で習得すべき約6,000語と英文法を理解できれば、『嵐が丘』を原書で読解できるかもしれない。

頑張ろう!
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