エリスとエリーゼ

ラジオ第2のドイツ語講座応用編、「鷗外が見たドイツ」のスケジュールを確認したら、

３月３０日と３１日の２回『エリスとエリーゼ』に関する内容だと分かった。

どんなお話が聞けるのか、今から楽しみである。

あらかじめ『舞姫』を読んでおこう、と思う。

カフェ

鷗外著『うたかたの記』を読んだ。

そして、今日のドイツ語講座応用編を聞いた。

芸術家が集うカフェ、ミネルバの話だった。

原文では、「まづふたりが面をうつは煙草の煙にて、～（中略）～　さすが芸術世界に遊べるからにやあるらむ。」までの箇所が取り上げられた。

有名なカフェだったんですね。

参考になる話題でした。

小説の主題

又吉直樹の長編小説第２弾掲載「新潮」発売　「書かずにはいられない重要な主題でした」

学生時代、小説を読む時はその作品の動機と主題を考えていました。

やはり、動機と主題は大事ですね。