忘れ人の独り言

明治生まれの両親がさりげなく生きていた姿が今,私に語りかけてくる。

揺らぐ公共放送の信頼

2019-10-11 | 新聞記事より

K新聞のこの記事を読み情けなくなった。

世のなかが本当におかしくなっている。まっとうに一生懸命働らき身内のものや周りの人たちを助けている人たちも沢山いるなかで、上層部ではこんなことが日常茶飯事。

大企業の中にもおられるかもしれない企業本来の使命をもち頑張っている人たちの声はきっとかき消されているのだろう。

子供達に学問を教えるべき学校現場で指導者であるはずの教員同士の中のいじめとは!開いた口がふさがらない。又、それをうまく指導できずにいた人たち。

親が子どもを虐待し殺害にまで及ぶ数多くのニュースを目にするとき胸が押しつぶされる。

勤続12年のアラフォーの人が給料14万円でつぶやいた「日本終わってる」というツイッターにホリエモンこと堀江貴文は「日本が終わってるのじゃなくてお前が終わってんだよ!」とツイートしたとか。勝ち組、負け組み、自己責任論を振りまいた人の言葉だと思ったがこれに共感するツイートが多く寄せられたことにも驚く。

しかしながらまじめに励ましの言葉をかけた人たちも多かったというから少しは救われた感じがした。

 

 


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