鍋によって出来栄えが変わるほどの繊細な料理はしていません。鍋に求めることはうっかりしても焦げ付かないことと軽いこと。その2点だけです。
T-falのなべセットを買い替えました。初代のなべセットを買ったのは2013年の春。「最近買って良かったキッチン道具」というタイトルでblogも書いている。
そのblogでT-falについては「駄目になったら2-3年で買い替えても止む無しという商品。」と書いていますが結局6年も使いました。
厳密に言うと一番使用頻度の高い中鍋と小鍋、それから小フライパンは表面加工が剥がれてきて、単品で買い替えているので一式フルに6年使えたわけではないです。
それでもまあよく働いてくれたと思います。セットで買っても9,000円ですから5年使ったとしても年に1,800円。一か月あたり僅か150円。
ほとんど何の不満もないのでまた同じくらいの年月が過ぎたら同じように買い替えるんじゃないかな。その頃にきっとまた今書いている日記を読み返す。元気~?
つい先日テレビでフッ素加工のフライパンを長持ちさせる方法を見ました。東進の林先生が解説してた。
傷つけないこと。空焚きしないこと。
言われるまでもないんですが、今まで以上に注意して大事にします。写真のなべたちは燃えないゴミとして先日捨てられた奴。
新しいのはミッドナイトブルーになりました。箱だけ写ってます。
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