つい先日、ブログお友達のゆーこさんから、
”今週末辺りに流星群がきれいに見られるらしい”
という情報を頂きました(ゆーこさんありがとー)。
さっそくネットで調べてみたら、
ペルセウス座流星群が8月11日から14日の朝にかけて活動が活発になる、という情報をキャッチ♪
この流星群は、流星の出現数が多く、毎年ほぼ決まって沢山の流星が出現するので、十分に暗い夜空で晴天に恵まれれば、1時間に30個を越える流星を見ることができるのだそうです。
特に、今年のペルセウス座流星群の活動は13日の昼間(日本時間)に最も盛んになることが予想されているので、13日の24時(=14日の0時)頃が狙い目だそうです。
嬉しいことに、今年は8月13日が新月(これもゆーこさんに教えて頂きました)のため、月明かりの影響を受けることなく流星を観察できる好条件となっています
さて、このペルセウス座流星、日本全国どこでも見ることができます。
しかも肉眼で!
双眼鏡や望遠鏡では、視界が狭くなるのでかえって発見しにくくなるそうな
観るポイントは、
1.できるだけ街灯など人工の明かりが少ない場所を選ぶ。
流星などほとんどの天体が出す光は、街灯の明かり
などに比べると、とても弱いのだそうです。
さらに、
2.できるだけ空が広く見渡せる場所を選び、且つ、
空の広い範囲に注意を向けるようにする。
ペルセウス座流星群は、ペルセウス座を中心に
放射線状に流星が出現しますが、星座のある方向
だけに流星が現れるわけではなく、夜空のどの方向
にでも現れるので、空をより広く見渡しているほうが、
より多くの流星が観られる可能性が高くなるそうです。
(ちなみに、ペルセウス座はカシオペア座の下にある)
しかも、放射点近くに出現する流星は、こっちに向かって
飛んでくるので短い流星が多いけれど、星座から離れた
方向では、流星の軌跡を横から見ることになるために、
長い流星が多く観察されるんですって。へぇ~~
3.屋外に出て流星が見えないからといってすぐにあきらめない。
明るい屋内から屋外に出てすぐには目が暗さに慣れてない。
暗い夜空に目が慣れ、星空や流星などの暗いものが見える
ようになるまで15分位は待つことも必要だそうです。
もっと詳しい情報は「国立天文台~夏の夜、流れ星を数えよう2007」をご参照下さい。
(上記情報は、このページを要約したものです)
来週からお盆休み週に入りますが、我が家はどこにも行く予定がなかったので、星がいっぱい観られそうなところに、ドライブにでかけようと思います。
ということで、13日夜~14日はお休みします。
いっぱい観られるといいなー
今日のにゃんこ
放熱後のにゃんず。夏は壁際が涼しいのでしょうか…
スーも、
そして、モタも
思わず息をしているか確認してしまいました
ピクリとも動かず、壁に背中をくっつけてお昼寝中
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”今週末辺りに流星群がきれいに見られるらしい”
という情報を頂きました(ゆーこさんありがとー)。
さっそくネットで調べてみたら、
ペルセウス座流星群が8月11日から14日の朝にかけて活動が活発になる、という情報をキャッチ♪
この流星群は、流星の出現数が多く、毎年ほぼ決まって沢山の流星が出現するので、十分に暗い夜空で晴天に恵まれれば、1時間に30個を越える流星を見ることができるのだそうです。
特に、今年のペルセウス座流星群の活動は13日の昼間(日本時間)に最も盛んになることが予想されているので、13日の24時(=14日の0時)頃が狙い目だそうです。
嬉しいことに、今年は8月13日が新月(これもゆーこさんに教えて頂きました)のため、月明かりの影響を受けることなく流星を観察できる好条件となっています
さて、このペルセウス座流星、日本全国どこでも見ることができます。
しかも肉眼で!
双眼鏡や望遠鏡では、視界が狭くなるのでかえって発見しにくくなるそうな
観るポイントは、
1.できるだけ街灯など人工の明かりが少ない場所を選ぶ。
流星などほとんどの天体が出す光は、街灯の明かり
などに比べると、とても弱いのだそうです。
さらに、
2.できるだけ空が広く見渡せる場所を選び、且つ、
空の広い範囲に注意を向けるようにする。
ペルセウス座流星群は、ペルセウス座を中心に
放射線状に流星が出現しますが、星座のある方向
だけに流星が現れるわけではなく、夜空のどの方向
にでも現れるので、空をより広く見渡しているほうが、
より多くの流星が観られる可能性が高くなるそうです。
(ちなみに、ペルセウス座はカシオペア座の下にある)
しかも、放射点近くに出現する流星は、こっちに向かって
飛んでくるので短い流星が多いけれど、星座から離れた
方向では、流星の軌跡を横から見ることになるために、
長い流星が多く観察されるんですって。へぇ~~
3.屋外に出て流星が見えないからといってすぐにあきらめない。
明るい屋内から屋外に出てすぐには目が暗さに慣れてない。
暗い夜空に目が慣れ、星空や流星などの暗いものが見える
ようになるまで15分位は待つことも必要だそうです。
もっと詳しい情報は「国立天文台~夏の夜、流れ星を数えよう2007」をご参照下さい。
(上記情報は、このページを要約したものです)
来週からお盆休み週に入りますが、我が家はどこにも行く予定がなかったので、星がいっぱい観られそうなところに、ドライブにでかけようと思います。
ということで、13日夜~14日はお休みします。
いっぱい観られるといいなー
今日のにゃんこ
放熱後のにゃんず。夏は壁際が涼しいのでしょうか…
スーも、
そして、モタも
思わず息をしているか確認してしまいました
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