アロマセラピー香屋(かや)【店主の日記】

英IFAアロマセラピストの日々生活~アロマと猫とアメリカに隣接するまち"福生"で過ごすLOHASな日記

雨とマイナスイオン

2007年01月06日 | 健康・エコ
お正月休みが終わった・・・と思ったら、今日からまた3連休なんですね。
アロマ業はサービス業、暦上の休日はあまり関係ないので、こういう感覚が麻痺しがち。

にゃんこ達と一緒にいると、

日がな一日こんな感じで、時間間隔さえ麻痺してしまいそうになります。

我が家の唯一の頼み、サラリーマン(夫)がウキウキしている様子で気が付きました。

この連休はお天気が大荒れのようですが、雨上がりはマイナスイオンが最大になると言いますから、雨がやんだら部屋中の窓を開けて、マイナスイオンをお部屋に取り込むとしましょう。

ちなみに、自然界でマイナスイオンが発生する現象を「レナード効果」といいますが、これは、滝の水が落ちて岩や水面にぶつかり、周囲に微粒子状の水しぶきが飛び散っている空気にマイナスイオンが豊富に発生していることを発見した、ドイツの物理学者フィリップ・レナード博士にちなんで名付けられたそうです。へぇ~。

そういえば、
『雨の日はマイナスイオンが多くなるからよく眠れる
とよく聞きますが、実は、雨が降っていても湿度が高いときは、プラスイオンが多くなるんだそうです。

プラス・イオンが増加すると、体内の抗酸化物質から電子を奪って、活性酸素の発生が促され、それが古傷や関節痛などの炎症を引き起す要因にもなるとされているらしい。そのため、”おとなしく寝ている方が体にはよい”そうで、結局は、『雨の日の睡眠』は推奨されることになるのですが・・・

う~ん、マイナスイオンも奥が深そうです。
アロマとも関係があるし、もうちょっと勉強してみたくなりました。


おや、モタが起きてきました。

     ・・・でも、また直ぐ寝ちゃいそうですな。


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