という話をことあるごとに、している。
鮨を握りながらも、
「例えば、酢飯のお酢も、醤油も発酵食品じゃないですかぁ。」
みたいな話から。話が広がったりする。
僕は、何かの説明や、物事を順序だって話すことが苦手。
「過去の経験」を語るのが非常に苦手だ。
自分の生い立ちや、過去のことを話していると
だらだらと、どこが面白いのかわからないまま話してしまう。
小笠原、東京、札幌、気仙沼。
ざっくりと4つの都市で暮らして。
どこの話をメインにしたらいいのか。とか。
どの思い出を話したらいいのか。とか。
情報が多すぎで、困ってしまう。
そ「今」と「これから」の話は、テーマがひとつなので、いい。
「今、僕は発酵に興味があるんです。」
この一言だけで、説明が終わる。
だから、だいたい、初対面の人と会うと
「鮨職人で発酵に興味があるんです。」という話になる。
そして、そうすると、色々、発酵食品について教えてくれる。
お酢屋さんを紹介してくれたり。
どぶろくからつくった、
流通していない貴重なお酢を
持ってきてくれたり。
なにかといいことだらけだ。
ネクストレベルに進める可能性がどこにあるのか。
今、師匠や、コーチがいないので、なかなかどこに向かっていいか、
野球でいうフォームの改善みたいなことが難しいけれど。
出会う人、全てがコーチで、監督だと思って話していると。
進むべきヒントを、たくさん拾うことができる。
今日も、新たな発見があるといいね。
鮨を握りながらも、
「例えば、酢飯のお酢も、醤油も発酵食品じゃないですかぁ。」
みたいな話から。話が広がったりする。
僕は、何かの説明や、物事を順序だって話すことが苦手。
「過去の経験」を語るのが非常に苦手だ。
自分の生い立ちや、過去のことを話していると
だらだらと、どこが面白いのかわからないまま話してしまう。
小笠原、東京、札幌、気仙沼。
ざっくりと4つの都市で暮らして。
どこの話をメインにしたらいいのか。とか。
どの思い出を話したらいいのか。とか。
情報が多すぎで、困ってしまう。
そ「今」と「これから」の話は、テーマがひとつなので、いい。
「今、僕は発酵に興味があるんです。」
この一言だけで、説明が終わる。
だから、だいたい、初対面の人と会うと
「鮨職人で発酵に興味があるんです。」という話になる。
そして、そうすると、色々、発酵食品について教えてくれる。
お酢屋さんを紹介してくれたり。
どぶろくからつくった、
流通していない貴重なお酢を
持ってきてくれたり。
なにかといいことだらけだ。
ネクストレベルに進める可能性がどこにあるのか。
今、師匠や、コーチがいないので、なかなかどこに向かっていいか、
野球でいうフォームの改善みたいなことが難しいけれど。
出会う人、全てがコーチで、監督だと思って話していると。
進むべきヒントを、たくさん拾うことができる。
今日も、新たな発見があるといいね。