変化をもたらす

「じぶんの中に変化をもたらさないと。
せっかく休みをとって、やりたいことがあるなら
時間がもったいないよ。」

今日は学生時代にキャンプで
お世話になっていた方の
家に遊びに行きました。

話しの流れで、ありのまま記のことに触れました。
今、僕はインタビューを録音して、文字起こしをして、
編集といえるかわからないようなへっぽこ編集をして
載せています。文字を起こしてそれを記事にするのは
すごい時間がかかります。
だから文字を起こす時間があるならば
その録音したテープを聞くだけ聞いて
その時間で対談で感じたことを
もっと深めて、考えて、それを
書いた方がいいんじゃないか？
じぶんを変化させたいのならば、
その方がいいんじゃない？
というアドバイスをいただきました。

「じぶんに変化をもたらす」っていうことばが
響きすぎて、頭がクラクラしています。
そう、何がしたいって。変化をもたらしたいんだ。
うまくいえなかったことを表現してもらいました。

その方はここ２～３年、
「コーチ」という勉強をしていて、
（４０歳後半で新しいことを始めるってすごい！！）
コーチングという会話の技法を使って
ゴールを達成するために必要な、
動機付けや、障害となっている事を相手が
じぶんで気付けるようになってもらうという
事を行うセミナーに通ったり、自分の会社で
コーチングをして会社の強みを活かす仕事をしています。

今日は、そのさわりで２０分くらいの
コーチングをしてもらいました。

感想は、めっちゃくちゃ疲れた！！笑
頭の中がすっきりしたようで混乱したような。
今日のテーマは「はなすこと、きくことがうまくなりたい」
ということに決めてコーチをしてもらいました。

うまくなりたいってことは今はへただと思っているからで。
それは「なんでへたなの？？うまくならないの？？」と聞かれて
うまくことばがでなかった。
そういうことすら考えていなかったことに気がつきました。
やりとりを全部書きたいくらい
頭を整理するにはいい方法だと思います。
疲れたけど、こういう疲れかたを求めていた気がする。
心地よい筋肉痛みたいな。
継続するためにゆっくりあるくのもいいけれど、
こういう「トレーニング」も必要ですね。

それでも文字起こしはやろうと思います。
アドバイスどおり
じぶんの中で咀嚼して、要約して、
それに対してのじぶんの考えをつけて。
ということを繰り返したら、間違いなく
じぶんに変化をもたらすことは今までよりも速くできると思います。
でもなんのために「変化をもたらしたいか」といったら、
今は、面白い対談記事を書きたいからです。
今書いている、デイヴとの記事も
「それを載せて君に何が生まれたの？」と聞かれて。
うーん、何にも生まれてないかもなーと思いました。
「なにも生まれないなら変化しないよ」と。

でも、その行間とか、しゃべり口調とか、
要約したら載せないような部分がデイヴらしさを
つくる要素でもあるので、じぶんには何も生まれないけれど、
相手にはデイヴのよさが伝わる方法だと思ってやっています。

その上で、変化をもたらす方法をね、
考えないといけないんですよねー、これから。

さあ、考えようっと。