ぼくらのありのまま記

ぼくらは
こんな大人になりました。

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2013-08-16 22:31:02 | たららん記 
暑いねー。
今年の夏で始めて寝苦しい夜
北海道は過ごしやすいです。
冬も含めて過ごしやすい。

でも、小笠原もいいなー。
東京はちょっと疲れる。人も多いし。
好きなところも沢山ある。
会いたい人が沢山いる。
どこにでるにも誰に会うにも便利

空気は田舎の方が美味しい。
体も調子いいよね。
まあ、だから田舎暮らしでもいいんだけどね。

誰と何をするか。
とりあえず、この1年で
ちゃんと考えようと思う。

知り合いに34で親の会社を継ぐために
ゼロから自動車の整備を始めた人がいる。
それまでは、馬の仕事や、不動産の仕事をしていた。
馬の仕事は好きなことで
不動産は全然向いてなかった
今の仕事はめっちゃ好きでもないけど、
嫌いでもないっていうスタンスらしい。

継ぐのわかってたら
最初から整備の仕事始めれば
よかったのにと本当にいろんな人に思われるらしい。
でも、そうまっつぐな道はなかなか選べないのも
人生だったりする。

その人が
「この年齢だからこういうことしなきゃ」って
そういう価値観に自分を照らすのはやめようと思ったと言っていた。そうしたら
今の自分は絶対に不利だからと。

ああ、そうだよな、34で一つの会社にいたらそこそこの地位だったり、
家があったり、家庭があったりだものね。

僕もここ何年も思ってるけど、
30歳で成人でいいじゃいないの?
今の日本では。それを思う。
寿命に合わせたり、
人の成熟度でいったら20代なんてまだまだ
子どもだし、自分の生き方なんてわからないわけ。
だから一度社会にでて働いて。

あー、こんな仕事もあったけど、
自分にはこっちが向いているんじゃないか、とか
政治とかについてもね、自分の社会での立ち位置が
わからないと、選挙に行ってもどうしてよいか
わからないと思うんだよね。
だからいっそのこと
30歳で選挙権与えるでもいいと思うんだよねー。

そしたら34歳の彼はまだ24ってことで、
そう思えば全然これからなわけよね。
まぁ、俺もそうなんだけど。

まぁ、でもそうすると女性の晩婚化が進んじゃうか、
子どもは若いときの方がなにかといいみたいだし、
ああ、ややこしいね、暮らすって。

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