やっさんにもこのブログの評判が届いているみたいで
「おめぇ、みんな暴露してぇ、
おめぇ高ぇんだぞ!!うちらのギャラ!!」
と軽くバッシングされましたが笑。
だれかにつげないと
悲しくてやりきれないので、
今日もしれっと。
いちよさん
「りょうすけ、ハモだよ!ハモ!ハモが届いたよ!!
今、大島さん釣って来たから!」
うわー!生きてるじゃん!いいねぇ!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/cd/db64f35b6818e2c3a5a862adcfa8c7e9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/d7/a2d95aaed7f61f33290f8385e7a5ae4c.jpg)
でも、これどう見ても穴子なんですけど。
「そっか、これ穴子って言うんだ!!
この辺ではハモっていうんだよ!」
ハモといえば京都の夏の風物詩。
骨切りして洗いにして梅肉つけて食べる鱧(はも)だと
思っていましたが、唐桑では穴子のことをハモと呼ぶんです。
びっくりです。では鱧はなんと呼ぶのか。
きっと鱧は呼ぶ機会がないので大丈夫!!
すっかりなんちゃって唐桑人になり、
別の日に
「あー、今日ハモのお鮨食べたいなぁ!!」
って言ってたら、
知り合いの漁師さんがその日に
10本持って来てくれた!!
唐桑マジック!!I love 唐桑!!
あーテンションあがるわー。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/55/394f4b0439432d9b13a26b7a04be9736.jpg)
目打ちして
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/93/4fd0ecf2bf891068718f2f0ea5b534ea.jpg)
捌いて
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/1f/8e28019712aeb2aaa703a3d5f2e7fb28.jpg)
湯通し。そうすると表面のぬめりが
白っぽく浮き上がるので
洋ナイフやたわしで奇麗に落とします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/31/7f27b6633223a418b3f7567a214ebd02.jpg)
それから、さけで10分、砂糖を足して10分、醤油を足して10分。
照りを出すために仕上げにみりんをかけます。
火を止め、さまして味を含めたら
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/b6/216434b7bb1aadc7225490dc9aa32aed.jpg)
盆ざるにあげて、大きいハモの場合は
お腹まわりの骨が口に残るのでこの時に抜きます。
その間に
頭と骨を素焼きにして、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/bf/1a789f310820e8020e0b12b73da49359.jpg)
ハモを煮た出汁に投入。
煮詰めたら取り出して。
残りの出汁に砂糖と醤油をたっぷり入れて
煮詰めていくと、ツメ(タレ)の完成!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/d7/a2d95aaed7f61f33290f8385e7a5ae4c.jpg)
穴子にかかってるタレは
煮詰めて作るからツメって言うんだよ。
たぶん、これは唐桑でも一緒じゃないかな。
油断はできないけどね!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/e8/2937486c47be340fa56a1d6542b86169.jpg)
「やっさーん!!ハモのお鮨できたよ!
出来立てだからあったかいし、ふわっふわ
だから早く食べてね!!」
「え?なんだこれ?」
「だからハモだよ」
「これ、どう見ても穴子だっちゃ!!
何言ってんのよ、りょうすけ。」
あーもう!!
なんだこの夫婦!!
このもえーたぎーるー苦しさはー
明日もつづくのか。
狙って言ってるわけでもないし、
みんな素直に善意の塊だからね。
善意の塊も人を悲しくさせることって
あるんだね。気をつけよっと!!
やらせでしょ?ネタでしょ?って
言われるからね、
「そうですそうです!あれネタなんです!」
って一度くらいは答えてみたいな。
「おめぇ、みんな暴露してぇ、
おめぇ高ぇんだぞ!!うちらのギャラ!!」
と軽くバッシングされましたが笑。
だれかにつげないと
悲しくてやりきれないので、
今日もしれっと。
いちよさん
「りょうすけ、ハモだよ!ハモ!ハモが届いたよ!!
今、大島さん釣って来たから!」
うわー!生きてるじゃん!いいねぇ!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/cd/db64f35b6818e2c3a5a862adcfa8c7e9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/d7/a2d95aaed7f61f33290f8385e7a5ae4c.jpg)
でも、これどう見ても穴子なんですけど。
「そっか、これ穴子って言うんだ!!
この辺ではハモっていうんだよ!」
ハモといえば京都の夏の風物詩。
骨切りして洗いにして梅肉つけて食べる鱧(はも)だと
思っていましたが、唐桑では穴子のことをハモと呼ぶんです。
びっくりです。では鱧はなんと呼ぶのか。
きっと鱧は呼ぶ機会がないので大丈夫!!
すっかりなんちゃって唐桑人になり、
別の日に
「あー、今日ハモのお鮨食べたいなぁ!!」
って言ってたら、
知り合いの漁師さんがその日に
10本持って来てくれた!!
唐桑マジック!!I love 唐桑!!
あーテンションあがるわー。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/55/394f4b0439432d9b13a26b7a04be9736.jpg)
目打ちして
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/93/4fd0ecf2bf891068718f2f0ea5b534ea.jpg)
捌いて
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/1f/8e28019712aeb2aaa703a3d5f2e7fb28.jpg)
湯通し。そうすると表面のぬめりが
白っぽく浮き上がるので
洋ナイフやたわしで奇麗に落とします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/31/7f27b6633223a418b3f7567a214ebd02.jpg)
それから、さけで10分、砂糖を足して10分、醤油を足して10分。
照りを出すために仕上げにみりんをかけます。
火を止め、さまして味を含めたら
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/b6/216434b7bb1aadc7225490dc9aa32aed.jpg)
盆ざるにあげて、大きいハモの場合は
お腹まわりの骨が口に残るのでこの時に抜きます。
その間に
頭と骨を素焼きにして、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/bf/1a789f310820e8020e0b12b73da49359.jpg)
ハモを煮た出汁に投入。
煮詰めたら取り出して。
残りの出汁に砂糖と醤油をたっぷり入れて
煮詰めていくと、ツメ(タレ)の完成!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/d7/a2d95aaed7f61f33290f8385e7a5ae4c.jpg)
穴子にかかってるタレは
煮詰めて作るからツメって言うんだよ。
たぶん、これは唐桑でも一緒じゃないかな。
油断はできないけどね!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/e8/2937486c47be340fa56a1d6542b86169.jpg)
「やっさーん!!ハモのお鮨できたよ!
出来立てだからあったかいし、ふわっふわ
だから早く食べてね!!」
「え?なんだこれ?」
「だからハモだよ」
「これ、どう見ても穴子だっちゃ!!
何言ってんのよ、りょうすけ。」
あーもう!!
なんだこの夫婦!!
このもえーたぎーるー苦しさはー
明日もつづくのか。
狙って言ってるわけでもないし、
みんな素直に善意の塊だからね。
善意の塊も人を悲しくさせることって
あるんだね。気をつけよっと!!
やらせでしょ?ネタでしょ?って
言われるからね、
「そうですそうです!あれネタなんです!」
って一度くらいは答えてみたいな。