わくわくしよーぜー

中学校まで暮らしていた
父島はテレビの民放放送が
うつらなかったんですよ。

写るのはNHKの衛星放送の
第１、第２の２チャンネル
第１はアメリカのバスケやら
アメフトやらを結構放送していて、
ちょうどシカゴブルズが全盛期、
マイケルジョーダン全盛期のときの
NBAを見ることができたので、
それはとてもすばらしい経験だと思います。


すごかったのよ、マイケルジョーダン。本当に。
ボールがね、ゴールに吸い込まれるの。
全然見ていないところにパスを出すの。
３６０度視界になってる感じ。


特にバスケすきでもなかったけど
あのときのブルズの試合をみてたら
知らない人も面白く見られるんじゃないかな。


ジョーダンがボールをもったら
今日は何が起こるんだろうっていう
わくわく感があったんですよね

きっと長島茂雄さんの現役時代も
こんな感じだったのだろうなと想像します。


「わくわく感」って大切だよなー
あのお店にいったら
今日はどんな美味しい物が
食べれるんだろうなー

あの美容室にいったら
今日はどんな髪型にしてくれるんだろうなとか。

スタジアムに行ったら
今日はどんな試合をしてくれるんだろうか。

定番のあの味、あの髪型
あのシュート。
おきまりのあの時間も必要だけど。
やっぱり「わくわく感」
がないとお客さんとの
長いおつきあいってできないんだよなー。

仕事をしているほうもね、
「わくわく感」をつくるって
大切なことだと思います。
自分自身をわくわくさせるために。
飽きないために。

わくわくしてますか？