アンティーク・コーディネーターへの道

アンティーク・コーディネーターを目指して蒐集している古民具や古道具を日々の生活とともに紹介します。

『空豆パスタ』を美味しむ(^^)

2005年05月23日 | 美味美食
市民農園で育てていた空豆の収穫期がやって来ました!
これまでもちょこちょこと収穫しては熱湯でさっと茹でてビールのおつまみにしていたのだけど、本格的な収穫の始まりです。とりあえず莢で15本ほど収穫したでしょうか。莢1本に大体2~3個の空豆が入っているので都合40個ぐらい。いつも茹でた空豆では飽きてしまうので、今回は奥さんに『空豆パスタ』(写真のピントがぶれてしまって残念...)を作ってもらいました。
ここぞとばかり取れたての空豆を全て入れたので、空豆と空豆の間にパスタが顔をのぞかせるといっても過言でないほど空豆づくしのパスタに出来上がりました。味付けはオリーブオイルに、アンチョビのペースト、ガーリック、塩少々でシンプルかつあっさりとしたものにしてもらいました(例のごとくデイディナを楽しんだ後の締めの一品ですから、あっさりめの食事がほしくなったみたい)。『空豆パスタ』は、茹でた空豆とはまた一味違って、アンチョビの塩気とガーリックの風味・辛みが、空豆独特の甘みと新鮮な香りを一段を際立たせてくれたように感じます。奥さん曰く、パスタの茹で加減もこれまでにない出来具合とのことで、我が家のデイディナ定番メニューに加わること間違いないでしょう(^^)
ちなみに写真右奥は、これまた私たちの大好物「オニオンスープ」です。ネギ類は大の苦手な奥さんがこれだけは食べれるっていうんだから不思議なものです。それはさておき、とろけるチーズをたっぷり入れた「オニオンスープ」は『空豆パスタ』との相性もぴったり!そして、写真左奥のグラスは、自家製のプラム酒。年初に味見した時と比べると、ホワイトリカーがよりマイルドになり、プラムの甘みもまろやかになって、ちょうど飲み頃でした。デザート代わりの食後酒としてこれから愛飲しちゃいそうです。
さぁて、今度の週末は残りの空豆を収穫したらどうやって食べようかなぁ。よしっ、空豆の天ぷらにしよう!(正確には「空豆の天ぷらを作ってもらおう」となるわけですが...^^*)

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