11月7日 日本経済新聞朝刊より
人口減下の小売「新御三家」
野口五郎、西城秀樹、郷ひろみじゃないよ
あたり前田のクラッカー
ロピア オーケー ドン・キホーテだって
かつての「4強」
ダイエー、イトーヨーカ堂、西友、ジャスコ
4強から2強、そして「0強」の時代。
ロピアの場合、精肉・鮮魚・青果・食品・総菜の各部門のチーフが“店主”として仕入れ、販売価格を決めるすべての権限を持つ。
意思決定は早く、ニーズに即応できる。テーマパークのような面白い買い物体験の提案が最優先で、今は価格は二の次という。