El diario de Araichi

とある社会人2年目Aの日記。練習録や日々の出来事を綴っていきたいです。

11月26日金曜日

2010-12-01 | Weblog
2限は景観デザイン論。自然風景の規制とかの話。聞いてて楽しかった。お昼は授業で一緒だったホノマラの先輩と農学部食堂。本郷キャンパス(正確には農学部は弥生キャンパスだけど)で初めて2年生のホノマラーに会った。4限は倫理学特殊講義。常用漢字と思想の話。成績で可をつけた事がないらしい。駒場なら間違いなく逆評大仏。

夜はつくばに備えて疲れをためないためにバイトを入れなかった。家に即帰って楽しみにしてたボクシングダブル世界戦。粟生、長谷川とも2階級制覇して満足。ちょっと長くなるけどボクシングも大好きなので感想を。ボクシングを見ない人でも分かるといいなと思って書いてみました。

【粟生】
相手は無敗のチャンピオンでダウン経験がないらしい。その相手からダウンを奪って、内容でも明らかに大差で勝ったのは正直意外だった。高校時代から騒がれてる選手だったら昔から知ってたけど(デビュー当時は西の亀田、東の粟生って言われてた)階級上げて良かったのかも。前の階級ではチャンピオンになってすぐ負けたけど今回は期待したい。


【長谷川穂積】
前の階級で5年位ずっとチャンピオンで圧倒的なK0勝ちで防衛しまくってたという凄い選手。前回まさかのKO負けしちゃったけどリベンジすれば絶対勝てる相手。この階級では間違いなく最強と言える選手。今回は相手は無敗で強打の1位の選手(長谷川は2位。ちなみにチャンピオンはいるけど防衛戦が出来ない状態みたい)。2階級あげたから強打でなくスピードで勝負すると思ったら意外にも打ち合ってた。前の階級なら相手はとっくに倒れるパンチでも倒れないのが体重の違いなのかなと思った。打ち合いは見ててハラハラするけど、打ち合っても勝てるのはすごいなと思った。打ち合わずにスピードを生かした戦い方をすればもっと楽に判定で勝てたのに、あえてリスクを負って倒しにいった所に意地みたいなのを感じられてすごくカッコ良かった。ただこの階級だと、今回みたいな戦い方だと前の階級の様に絶対王者になるのは大変そう。でも頑張ってほしいな。

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