スピリチュアルな体験談

自分で体験した事を書いていきます。不思議な出来事など。
軽口だけれど自然に対しては敬虔な気持ちでいます。

仏像盗難などで起きる禍。

2013年05月29日 | スピリチュアル
今日 スタッフさんたちとの会話で見えてきたこと。
というより、私がチャネリング状態になってしまって降りてきたこと。

かの国々は(◎国と△国)神様と言う存在に対しての畏敬の念というものが
無いので、とんでもない事がおきるかもしれないよ。。。という話から。

日本国内で仏像が盗まれ寺院が荒らされるのが横行している。
日本人は「バチが当たる」とか土地の神様、仏像に宿るモノに対しての
恐怖にも似た畏敬の念があるのに、彼らには無い。
だから怖いもの知らずに動く事ができる。

彼らは物品としてしか扱っていないのであろうが、
日本の中において、憑代となるモノもある。
良いものだけならばよいのだが
悪いものを封じ込めて押さえ込んでいるモノもある。

寺などに安置されているものは、寺という場所により
制御されているものであり、
その場所を護るという人々の心があって初めて鎮魂される。
しかし、封じ込められている悪いものを
ただのモノとしてしか感じ取れない事を良い事に
好き勝手し、盗み、売りさばくか観賞用にとって置くなどとは
日本人の精神性には無いものだ。

そのような事が横行し、盗まれたり傷つけられたりしたものが
別の国に移された場合、何が起きるか想像ができるだろう。

日本人ならばわかるはずだ。この肌に染み込むような畏れを。

起きる事が移送と同時に起きれば気づきやすい。
しかし、ずれて遅れて影響が出てきた場合、原因としてわかりづらい。

大抵、宿るものは狡猾でもあるので即時に起きるより
数か月、数年後に護りの力が弱まったころ暴れだす。。。


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このような事。想像も簡単な事からのチャネリング。

けれどね。あ、そうかと気づかされたことも入ってきた。 


Q じゃあ日本人は安全なの?

A 神に対しての屈辱的な扱いを見て見ぬふりをしている”人間”も同罪だ。
 神 対 人間の行い としてしか見ない。個別に区別などしていない。

とのことでした。ってことは 日本人で日本にいて敬っているって心で思うだけでは
全くもって 「傍観しているだけの役立たず」という扱いだとのことです。

日本という国は(選民意識ではないです)大陸から孤立した島国であることや
土地的な意味、全てにおいて スピリチュアルガラパゴスです。
大陸に影響を受け過ぎずに独自の精神世界を築いてきました。
他国のように頻繁な侵略を受けず、
1つの国で 同じ言葉で話ができる という恵まれた環境。

その中で日本人のDNAに刻み込まれた日本人と言う血に宿る神性は
ほかの国とは異質なもの。

神様たちとの交流による性格形成が今の日本人だ。

その神様たちを、今の日本人たちも蔑ろにしている、
無関心と言う事も蔑ろにしている事と同じだ。

パワースポットめぐりなどが流行しているが、

親の元に久しぶりに来て、挨拶もそこそこに「お小遣い頂戴よ」と言って居るような
図々しいお願いごとだけしにくる。

場所で騒ぐ、ごみを捨てる。場所を荒らす。

そのような意識でパワースポットめぐりなどをしても全くもって意味が無い。
神様たちもぐったりしている。

というようなメッセージ。

かの国々に禍が影響することはあるでしょうけれど
日本も対岸の火事と思ってばかりはいられませんよ。と。

心の中でも良いので、土着の神々に対して
まずは 申し訳ありませんでした。と一言伝え、
ありがとうございます。と感謝の言葉をかけること。

ごみが落ちてたら拾うとか、悪い事を率先してしないとか
簡単な事から神性を養うことが必要とのことでした。

つづく