マンタマンタに告ぐ

映画・政治経済・日常生活などの観察日記。

映画パラアク2・in東京に告ぐ

2010-11-21 21:05:15 | Weblog
●24時間前に、チケットを購入した。上映20分前に着いた。ロビーには、全然、お客がいない。

入場すると、2人しかいない。噂ほど、たいしたことないのか。ところが、上映5分前になると、8割ほど埋まった。

大半が、学生だ。女子高生も、多いな。どうやら、高校生は1000円で鑑賞できるようだ。大人料金も、1000円にしなさい。

招待券で、観た。全然、怖くない!! つまらねー、金返せー。と言いたいが、タダ券だから、返金請求はできない。

静かな暗闇のシーンで、アホがクシャミをするから、映画の恐怖シーンと勘違いしたぞ。効果音も重要な要素だ、ボケ客め。

中盤になると、女性たちはキャーキャー騒いでいる。終盤になると、男性たちもギャーギャーわめいている。

1作目は、ケイティ(?)とかいう女性が、殺人鬼となって恋人を殺害し、行方不明になるところで終わったかな。

この作品は、その1作目の続編のようだ。2010年9月上旬から、始まっている。しかしながら、年代が合致しないぞと。

アハ体験のような映像なので、ちょっとだけ説明します。2分割の時は、姉のほうを見ましょう。ドアを注視、音に傾聴しましょう。

一部、幽霊でも何でもないシーンで、監督の卑怯な手法で、観客は驚きます。暗いから、その動きが不気味に見えます。

3作目(?)は、アメリカ版で製作されるようだな。それは、ケイティの「ビギンズ(始まり)」かな。映画館で、確認しよう。

幽霊の正体(悪魔?)は、4作目(アメリカ版)で、暴かれることを期待したいな。今夜は、眠れるかな。