マンタマンタに告ぐ

映画・政治経済・日常生活などの観察日記。

今日は何の日フッフー(靖国編)

2008-08-15 20:40:33 | Weblog

今日は、どうやら終戦記念日のようだ。テレビ局は、北京に隠れながらも、無理矢理報道しているのかな。総理は、関係諸国を考慮して行かないようだ。

3人の閣僚は、行ったようだ。小泉は、行ったようだ。聞くところによると、小泉は、総理になってから行くようになったようだ。本当なら、ムカつく。総理になる前から、議員として行けよ。

議員活動を終えて、一般人になっても、行けよな。その日の気分で、行くな。戦没者に対して、失礼だ。戦死者や遺族を、バカにしているのじゃないか。国民をなめるなよ。

国会議員による、「靖国を参拝する会」なるものがあるようだ。参拝反対派は、この連中を憲法違反で告訴するつもりはないのかな。なぜ、総理・知事・市長だけが叩かれる。

議員は許されて、首長が税金で参拝することは、許されないのか。何か、矛盾を感じる。反対派こそ、気分で訴訟を起こしているのではないのか。

反面、総理たちが参拝することを賛成する組織も存在するようだ。これいかに。この組織は、参拝は妥当だ、合憲だとでも言いたいのであろうか。

賛成派と反対派が、国内に存在している。これでは、最高裁も適切な判決を下せないであろう。どっちが、正しいのだ。自分も選択に迫られる。判断に迷う。

いっそのこと、法律か議員規則で参拝するか否かを、明文化しよう。民主主義だ。判断基準があれば、最高裁も国民も、納得するであろう。

国民投票で、「国会議員・地方議員・首長たちは、税金で参拝を認める」とでも決しよう。

但し、参拝は本人の自由だ。法律・規則があれば、諸外国に配慮することなく、参拝できる。

反対に、「参拝を一切認めない」とでも決しよう。違反して参拝すれば、罰金だ。法律があれば、憲法違反の問題は起きない。最高裁も、楽ができる。

個人的には、ポケットマネーで参拝しなさい。税金が、もったいない。なおかつ、参拝は8月15日にこだわるな。

7月にでも行け。警護が多すぎて、国民の参拝者が迷惑だ。