マンタマンタに告ぐ

映画・政治経済・日常生活などの観察日記。

東金市児童殺人事件の犯人は近くにいる

2008-09-28 06:57:05 | Weblog

事件日から数日がたった。福岡県の公園内での児童殺人事件の犯人(母親)の推理は、予想がついた。けれども、今回の事件は、不可解だな。推理できず。

病院から遺体発見場所まで、たったの300メートル。近すぎる。時間にして、30分と短い。しかも、昼間に起きた。

犯人は、病院内にいた確率が高い。小学生の目撃談だけど、「黒い自動車を見た」ということから、病院の駐車場に駐車していた。

もしくは、近隣に駐車していたかもしれない。殺害現場は、自動車の中だな。児童には、暴れた跡が少ないようだ。顔見知りの犯行か。

犯人は、病院内で、過去に何かトラブルを起こしていないか。目的は、その児童の殺害ではなく、病院または母親に対する怨恨かもしれない。児童は、巻き添えをくらったのかな。

しかも、鼻や口に異物を詰めて窒息死させている。通常なら、絞殺だ。絞殺だと、指紋が残る可能性がある。また、児童が暴れて、引っかき傷が自分の首や犯人の手にもつく。

犯人は、犯罪学・解剖学に熟知しているな。医療従事者か。レジ袋は、チェーン店のスーパーのようだ。指紋が検出できるらしい。科学技術は、進歩したものだ。

ここから、犯人逮捕の糸口が見つかるだろうか。例え検出できなくても、自分が刑事主任だったら、「検出した」とウソの報道をする。犯人に、心理的な圧迫感を与えてやる。

通夜が行われた。知人なら、犯人も来ているはずだ。この場合、通夜で使う記帳を押収する。犯人の筆跡や指紋が、残っているかもしれない。

こっそりとカメラマンを装って、弔問客(ちょうもんきゃく)の顔写真を撮る。デジタルカメラで、参列者の顔や不審な行動を撮影する。

衣類を近所に捨てる理由が、よく分からない。遺体遺棄なら、発覚を遅らせるために、もっと遠い山奥か海にでも捨てるはずだ。早く、見つけてもらいたいみたいだ。

性的な欲求を満たすための誘拐でも、ないようだ。犯行の手早さと度胸から、男性かな。女性の可能性も、捨てきれない。自分の推理は、ここまでだな。

後は、千葉県警の優秀な刑事たちに任せるしかない。初動捜査で、アホな捜査をしていた場合、自分が裁判員だったら、その犯人に対して、減刑を言い渡す。

捜査員の給料を、判決で減給・降格処分にする。警察にも、能力主義を取り入れよう。