マンタマンタに告ぐ

映画・政治経済・日常生活などの観察日記。

江東区女性監禁殺人事件は懲役15年だな

2009-01-19 06:35:46 | Weblog
2人以上殺害した場合、基本的に死刑だ。この事件は1人だ。ということで、死刑ではなく、終身刑だな。

警察官が犯人の自宅に訪問したとき、まだ女性は生きていた。警察は、マンション内に犯人がいるかもしれないと推察していた。

この時の捜査員が、違法・不当でもよいから、積極的に自宅に入って捜査していれば、救助できた。それを怠った。

捜査員の怠慢から犯罪が引き起こされた場合、それは減刑の理由としたい。よって、無期懲役だ。警察(公務員)には、有能な職人はいないようだ。

監視カメラは、外部からの侵入者を想定している。今回の事件は、同じマンション内の住人による犯罪だ。想定外だ。自分でも、予想外だった。盲点をつかれた。

この事件を契機に、全国的に監視カメラの不備を指摘された。ゆえに、懲役20年かな。それにしても、女性に罪はないのであろうか。あるとみなす。その美しさが、罪だ。

男性の理性だけに、性犯罪の抑止力を求めることに無理がある。その被害者の美しさに、加害者は理性を失ってしまった。性欲を抑えきれなくなったことで、犯行に及んだのだ。

女性にも、男性誘惑罪(?)があるとみて、さらに5年をさし引いて、懲役15年とする。自分が裁判員だったら、このような判決を下したい。

遺族にとっては、不満だろうな。他の裁判員も、納得しないかな。加害者の弁護士は、納得してくれるだろうか。量刑不当なら、検察官は上告をしてもらおう。

自分も、25歳以下の八方美人を見ると、理性を抑えきれない。性犯罪を、犯したくなるときがある。30歳以上の女性は、安心して生活して下さい。