マンタマンタに告ぐ

映画・政治経済・日常生活などの観察日記。

女性の通り魔は珍しいな

2008-06-23 22:14:56 | Weblog

大阪市の駅で、女性による通り魔事件があったようだ。この手の事件は、男性のストレス発散による犯行が多いものだ。女性は、ありえない。自分の定説を、覆された。

男性犯罪者は、駅前や商店街などで、堂々とナイフを見せびらかして実行している。その場で、取り押さえられている。

しかし、女性は陰湿な性格のため、極秘で人通りが多い中でも誰にも、被害者本人も気付かないまま犯行が行われている。取り押さえができない。

電車に乗ることなく、そのまま何気なく去っている。疾風のごとく現れて、清風のごとく去っていく。周辺の人々は、事件のことは全然気付いていない。

女性の場合、ツバの長い帽子をかぶっている。カメラに映っても、顔まで見えない。サングラスをかけていれば、なおさらわからない。

男性は、せいぜい野球帽をかぶるぐらいだ。その場合、人相はそれなりに判明する。女性は、変身が簡単だ。この事件の犯人を逮捕するのは、困難であろう。

ただ、罪を犯す理由が分からない。女性が、実行するということは、相当ストレスを溜め込んでいるのであろう。アキバ事件とは、また違う次元の理由かもしれない。

彼氏に振られた、腹いせか。職場の女性に、いじめを受けたか。仕事のストレスか。少なくとも、死刑願望による自暴自棄とは思えない。女性の心理は、分からない。

死刑願望者は、殺人事件を起こすな。他人に迷惑をかけるな。素直に、自殺をしなさい。