マンタマンタに告ぐ

映画・政治経済・日常生活などの観察日記。

息子くを奪われた母親の恨み2・3・4

2007-09-28 07:09:04 | Weblog


●息子を奪われた母親の恨み2

マザコン男を嫌っている若い女性たちよ、将来息子ができたら、自分がマザコン男を作るのだよ。その時母は、とことん息子を溺愛するのだよ。

息子の結婚と同時に、子離れのできない母親、息子を盗られたと勘違いする母親は、嫁いびりを始める。

マザコン男を社会からなくしたければ、母親が息子を溺愛しないことだ。マザコンを嫌う女性が、マザコン息子を作り上げる。これを、「イタチごっこ。歴史は繰り返される。マザコンの連鎖」という。

この理屈、女性には分からないだろうなー。

●妻より母親3

女性はみんな、マザコン男性が大嫌い。

女性(二五歳)「あたし、マザコン男って、引く」

しかし結婚した男性は、マザコンだった。最悪…。そして、息子が産まれた。

 それから二0年後。

その息子(二0歳)「ママーっ!」

女性(四五歳)「どうしたの、ケガしたの、ママが手当てしてあげる。お小遣いが欲しいの? 教習所に行きたいの。お金目当ての女性と、付き合っちゃだめよ。ママがついているからね。心配しないでね」

母親は、マザコン息子が大好き。女性と母親は、違うんだよ。

その息子「ママ、一生涯面倒看てあげるからね。妻よりも、愛しているよ」

母親「おー、あたしの大切な息子よ」

●息子溺愛禁止法の制定を4

女性「あたし、マザコン男って、引く」

マザコン男にしたのは、女性である母親だ。亭主に相手にされないから、息子に愛情を注ぐしかないのだ。溺愛するしかない。

女性たちよ、文句あるならマザコンにした、母親に言え。母親と戦え。母親は、息子を溺愛するな。放っとけ。法律で「母親による息子溺愛禁止法」でも制定させよう。

この法案に反対する人は、母親と独身女性、どちらが多いであろうか。