マンタマンタに告ぐ

映画・政治経済・日常生活などの観察日記。

警察官に一般常識があるのかな

2009-08-12 16:31:03 | Weblog
●先週、県警である相談をしたら、「君こそ、医師法7条違反だよ」と言われた。本日、逮捕(?)されようと思い、また相談室を訪れた。

今まで、自分は医師法に反していたのか。診断は、医師がするものだ。医師の許可なく、勝手に診断して就労をしていた。それまで、気づかなかった。

そんな、素朴な疑問が浮かび上がった。ウソだろう。また、妄想に妄想が重なった。この妄想を払拭したい。多分、この相談は相手にしてくれないであろう。案の定、却下された。

本題は、警察官と会話をしていると、「お前、そんなことも知らないのか」と言いたくなった。雇用保険の内容が出てきたら、よく知らないらしい。

警察にとって、職安の世界は管轄外だ。知らなくて、当たり前のようだ。病院に申請する、「就労許可書なるものが、あるんですか」と言っていた。

自分も、この許可書のことは1年前に知ったばかりだから、反論はできない。警察官って、もしかして、世の中のことを全然、知らないのではないか。

一般常識が、分かっていないかもしれない。天然か。新聞、読んでいるのかな。有名大学、出ているか。漢字、読めるか。受付の婦警は、マニキュアがデコデコしていたな。

社会の常識を理解できていないで、犯罪捜査ができるのかな。知性と教養と雑学がないと、推理力は働かないぞ。洞察力・観察力・決断力・実行力・体力だって、求められる。

最近の警察を見ていると、何か間抜けな行動が多い。テレビや新聞でしか、自分は情報を得ていない。ウソの報道だと、誤った推理を描いてしまう。

特に公安は、情報・分析・処理能力に優れていると思う。汚職や脱税などの経済犯罪を扱う捜査2課は、他の部署よりも計算能力は発達している。

それでも、意外とこいつらはバカかもしれない。足で稼がない、会議ばかりで、命令をやたらと下したがる警察官僚ともなれば、もっと大バカかな。

それでも、口先は達者だ。法律だからと言って、すぐ逃げる。責任を他人に転嫁する。東大出身の警察官が、少なすぎるのかな。東大卒だから、バカなのかな。

自分は、心の癒し、精神修養の商売をしている。まだ、1人も来店していない。宗教法人ではないから、憲法違反にならないから、公務員を相手に商売ができる。

お客さんとして、来店してくれないかな。社員研修に使わせてあげるよ。但し、賄賂は贈らない。公務員を相手に、営業を仕掛けようかな。総務か組合長が、相手かな。

正直言って、公務員とは仲良くなりたくない。もう、2年ほど反則金を支払っていない。それでも、商売しょうばい、利益がないと生活に困る。

県警に行って営業活動をしても、そく追い返されるだろうな。警官も進歩したければ、当店に来なさい。私の自然科学的な思想で、教育して上げよう。






映画GIジョーに告ぐ

2009-08-12 11:54:18 | Weblog
●チラシを見ていると、この6人が巨悪な組織と戦うのかなと思ったら、違うみたいだ。味方4人と、敵2人がチラシに映っている。

まー、派手。007が、100人いるような錯覚に陥入りそう。先祖が先祖なら、子孫も子孫(テロ組織、コブラのボス)。NATOなどの予算を使って、最新兵器を開発した。

金属を食い尽くす、ナノテクノロジーで作られた虫ども(?)。それを輸送中(アメリカ軍)、コブラに襲撃された。主人公たちは、突然現れた秘密組織GIジョーに救われる。

双方とも、武器がすごい。2人は、GIジョーに入隊した。ウルトラ警備隊みたいな秘密基地だ。国籍不問の連中が、大勢いる。数人だけが、過去をさらけ出す。

主人公が、恋人の弟(科学者)を見捨てたために、その女性は愛を捨てコブラに入った。赤毛の女性(ジョー)は、常に、勝つことだけを教えられてきた。
韓国人(コブラ)なのに、なぜか忍者を演じている。ジョーの忍者とは、幼少期に出会っている。カタカナの看板があるから、日本の寺院で、2人は訓練をしているな。

この寺は、中国で撮影しているのかな。ビョンホン(子役)は、柔道着の赤帯をしているが、日本人の設定か。これは、空手か。どうみても、カンフーみたいだ。

ジョー忍者(子役)は、赤毛だな。外国人の設定か。日本人には、見えない。大人になっても最後まで顔を出さないから、よく分からない。成長過程で、失語症になったらしい。

ハリウッドは、忍者が好きだな。刀剣は、確かに日本刀のほうがかっこよいし、使いやすい。ローマ時代のあの大きくて重くて切れ味が悪そうな剣では、ダメなのか。手裏剣はローマ時代にないから、映画的には面白くないか。

モビルスーツで、パリを破壊しすぎた。ジョーは解体された。ボスも部下も、民間人になった。だが、コブラの巨大基地は海底にある。次は、ミサイル攻撃を仕掛けてくる。

この場合、よくありがちな手法で、ボスたちは出撃するのであった。ボスは、風格がないなー。貫禄なし。お互い、最新式の兵器で合戦を始めた。もう、戦争状態だ。

ナノ兵器が、ワシントンに向けて発射された。阻止しないといけない。大統領は逃げる。しかし、コブラの本当の狙いは他にあった。それは、アメリカを支配することだった。

ハムナプトラの監督だけに、やることがでかいなー。CGだらけで、危機感がない。簡単に人間が、死なない。

それにしても、まだ1週目なのに、一番小さい劇場で上映をしている。しかも、自分を入れて3人だけ。この映画、ヒットするのかな。

ラストを見ると、次回作がありそうだな。莫大な費用をかけて作り上げたこの巨大な組織、誰を相手に戦うのだ? ソマリアや中東のテロリストを、倒してみせろよ。