マンタマンタに告ぐ

映画・政治経済・日常生活などの観察日記。

パンでの窒息死はアホなのだ

2008-10-22 22:43:34 | Weblog
パンを食って、窒息死するのは、たまにあるようだ。餅なら分かる。何で、こんな柔らかい食べ物で窒息死するのだ。理解に苦しむ。

給食時間に、ふざけた食べ方をしていたのであろう。校長は、この児童の両親に対して謝罪をしていた。両親は、真実を知りたいと言っている。真実は、このガキが「アホ」だからだ。

先生は、救助に尽力をしていた。過失はない。こんな異常な食べ方で、素人に救急処置などできるわけがない。

校長は、この先生の証言にもとづいて、真相を探ろうとしていないか。この児童の級友たちから、証言をとっていないのか。児童だから、証人としては不適格か。

級友たちからの証言だと、ショックが大きくて聞き取りは無理かな。イジメがからんでいたら、問題だぞ。真実を追究するには、級友たちからの証言が必要だ。

真実を知りたければ両親は、現場にいた級友とこの先生から直接、聞き取りなさい。校長の間接的な説明を求めるな。

気に入らないのは、両親が、学校側の責任にしていることだ。学校に、責任はないであろう。

イジメであれば、責任は級友たちにある。先生にはない。そこまで、監視・管理はできない。

最大の責任は、このガキ本人のアホさ加減にある。両親の育て方が、悪いのだ。子供の死より、慰謝料を狙っているのではないか。









橋本知事VS朝日新聞社説VS光市弁護団と

2008-10-22 07:48:04 | Weblog
橋本知事(当時)が、光市弁護団に訴えられて、裁判で負けたようだ。業務妨害、損害賠償800万円。その判決を尊重して、朝日新聞社が社説に掲載したらしい。

橋本知事は、控訴した。その後、朝日新聞の社説に対して、反論したようだ。個人的な意見を述べると、橋本知事の行動・言動は正しい。と考える。

橋本知事は、光市弁護団に対し業務を妨害する目的で、テレビで発言したのだ。確信犯だ。あの弁護団の行動を阻止するために、主張しているのだ。

弁護団の行為こそが、「不当」なのだ。被害者の遺族に対して、イジメを実行しているようなものだ。訳の分からない言い訳で、死刑判決を否定している。

遺族の心情を無視している。許せない。不当な言動・行動を見抜くことが出来ずに、裁判所は橋本知事に賠償判決を下している。

その判決の客観的な表現だけをとらえて、社説は述べている。誰だ、この社説を書いたのは?

毎回思うが、誰が書いているのか、いつも疑問を抱いている。時に新聞記事は、顔写真入りで記者名を掲載していることがある。

なぜ、新聞社は社説を書いた人名を記載しない。テロに狙われるからか。記述に自信がないからか。

社説と言えども、実名のない記載は、いわゆる新聞版の「ブログ」みたいなものだ。実名を名乗れないのであれば、橋本知事を批難することは認めない。

誹謗中傷であれば、自分のブログにでも書くことができる。橋本知事は、朝日新聞のブログを見て反論しただけだ。朝日新聞が橋本知事に対して、訴訟を起こしても、負けるぞ。

お互い、表現の自由がある。本気で橋本知事を批難したければ、社説の担当者は、実名で勝負しなさい。

橋本知事は、ボランティアとして、隠れた弁護士として、被害者(遺族)と暗黙の契約を交わしている。橋本知事は、被害者側の弁護士として加害者と戦っているのだ。

加害者側弁護団は、不当に裁判を長引かせ、不当な発言で死刑廃止論を主張している。不当な弁護団が、正当な弁護士(橋本知事)の業務を妨害しているのだ。

威力業務妨害罪で起訴されるのは、加害者側弁護団のほうだ。