兵器会社の社長が、アフガン・テロに誘拐された。そこには、アメリカ軍に販売していたと思っていた自社の兵器が出回っていた。その材料を駆使して、アイアンマン1号を完成させた。
帰国後、社長は目覚めた。兵器の販売を止めた。そして、2号・3号等を自分1人で極秘にて製作するのであった。こんな物が、短期間で、1人で製造・開発できるものなのか。
一番悪い奴は、誰か。テロのボスか。他にいるのか。誰を相手に、アイアンマンは戦うのか。最後に一番悪い奴が、最強兵器で格闘することになる。
お金のある人は、いいなー。バットマンにしても、財力がないとヒーローにはなれないようだ。スパイダーマンは、貧乏青年だ。スーパーマンは、気の小さい新聞記者だ。
それにしてもアメリカ人は、ヒーローが好きだなー。とかく、ヒーローヒーローと口すさぶ。チーム・組織主義の日本とは、全然違う。
アメリカのメインヒーローたちは死なないが、日本アニメでは、平然と死んでいる。
その後は、続編で対応している。アメリカ人にとって、日本アニメは不思議な世界であろうな。
近年のハリウッド映画では、どこかに日本関連が登場している。この作品でも、一部出てくる。
日本イメージのために、ソニーピクチャーが命令を出しているのかな。単なる偶然か。
「俺は、アイアンマンだ」。何か、名称がダサいな。どうも、2作目があるみたいだな。次回作は、「ハルク」と戦うのかな。